幽遊菓庵~春寿堂の怪奇帳~三 (富士見L文庫)

  • KADOKAWA (2015年6月10日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784040706146

作品紹介・あらすじ

妖狐・玉藻が営む和菓子屋『春寿堂』。そこで名月が働き始めてから、季節が一つ巡ろうとしていた。和菓子作りの腕も上げ、春らしい上生菓子作りを託されるのだが――なんと“春が訪れない”怪奇に遭遇してしまい!?

みんなの感想まとめ

妖狐が営む和菓子屋での不思議な出来事が描かれる本作は、短編ながらも全てが巧みに繋がり、読者を引き込む魅力があります。主人公の名月は、人懐っこく頭の良いキャラクターで、毒舌ながらも周囲を思いやる優しさが...

感想・レビュー・書評

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  • 楽しく読めた。
    名月くんが好き。人たらしというか生物たらし?
    結構毒舌なのに愛があるというか、なんだかんだ自分以外を大切にしている優しい人だなって。頭もきれるし。
    それに比べてあずきとか玉藻とかが本当に無理。最低としか思えない。それのせいで星マイナス1になっている。

  • 〇話 裏火祭りと春風挽歌
    一話 狸の恩返しとキントン菓子
    二話 龍神と飴細工
    三話天の邪鬼とごま豆腐
    四話 春風挽歌と一巡り

    短編のようで全部繋がっていて面白く読めました。
    蓬の意味は知りませんでした。
    最近はパッケージが数種類あるものもあって、見るのは楽しいですが、そこが落とし穴になっているとは。

  • 読み終わりました!

    ほぉ・・・・・良かった。。
    縁ってすごいですね


    すべてが繋がってる展開で、最後はどうなることかと
    ヒヤヒヤしましたが良かった。。




    今回も新しく登場した春風挽歌と蓬ちゃん。。
    どちらもかわいらしくて和んだな(〃^ω^〃)
    春風挽歌さんが話すとき、
    江戸時代のような話し方で会話するものだから
    つい大河ドラマを思い出してました(笑)大奥かな

    すらすらと頭に入って読みやすかったです!
    とてもかわいかったです。。



    あと蓬ちゃんのお話は。。
    どこか「夏目友人帳」に出ていた
    辰巳という龍の雛の回に似ているなと思いました!
    子育てしたり、ちょうど頭に二本の角が生えてたり
    龍の雛というところが////人間の形もしていて。。

    きっと蓬莱もタマちゃんみたいに可愛いんだろうなと
    思いながら読んでました(〃ω〃)


    春風挽歌も蓬莱も
    別れがもう切なくて、でも優しくて
    あたたかくなるようなストーリーでした。:゚(。ノω\。)゚・。



    名月くんの成長。。
    これからも楽しみでなりません・・・
    どんどん変わっていくようで嬉しくなります!

  • 春風挽歌と蓬の繋がりは読んでてこっちまで嬉しかった

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著者プロフィール

第2回ネクストファンタジア大賞銀賞を受賞し、マナベスグル名義でデビュー。主な著書に『ダウトコール』(富士見書房)など。実家は和菓子屋を営む。

「2017年 『和雑貨うなゐ堂の友戯帳 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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