紅霞後宮物語 (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
3.47
  • (13)
  • (60)
  • (51)
  • (14)
  • (3)
本棚登録 : 437
レビュー : 45
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040706269

作品紹介・あらすじ

女性ながら最強の軍人として名を馳せていた小玉。だが、何の因果か、30歳を過ぎても独身だった彼女が皇后に選ばれ、女の嫉妬と欲望渦巻く後宮「紅霞宮」に入ることになり――!? 第二回ラノベ文芸賞金賞受賞作。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 面白いけれども、さばさばし過ぎていて続きを読みたいとまでは思わなかった。

  • かなり面白かった。軽い文体で読みやすい。もう少し甘い展開が欲しい。
    カテゴリをラノベにするか時代ものにするか迷って一応時代ものに。中華カテつくるかなあ。

  • 彩雲国物語を読んだ後だからか、話に奥行きがないというか、軽く感じました。でもその分サクサク読みやすかったです。個人的には、もう少し恋愛要素があってほしいけど…

  • ツイッターで流れてくる感想が気になったので、久しぶりに未読の作家さんに手を出した。これすごいな、デビュー作とは思えない。
    中華風ファンタジーというと「彩雲」、強い女性というと「守り人」シリーズを思い出すのだけれど、どちらとも違う独自の味がある。
    彩雲はいかにも少女向けライトノベルというきらきらしさがあるけれど、この話は、ええと褒め言葉として言うけれど、泥臭い。地をしっかりと踏み締めている感じがする。
    バルサは厳寒の真冬の風の様に研ぎ澄まされていて、女性よりも先に、獣のようだと思うのだけれど、この小玉はもっとしっかりと、あぁ女性だな、と思った。
    骨が太い物語だな、と思う。後書きで腹八分目が良い、と書いていらっしゃったけれど、是非続刊を期待したい。

  • う〜ん、なんか思ってたのと違うなぁ…という感じ。
    さらっと読めるせいか、色んな事件もサラッと進んでしまったので、設定が面白いのにもったいない…と思ってしまいました。とりあえず3巻まで買ってしまったので続きを読んでみます。

  • 物語の序章みたい。
    キャラも設定も好みだし
    文も読みやすい。
    これから大きく動き出したら〜と
    期待して続巻も読もう♩

  • 元はネットで読んでいた小説なので、内容は知ってはいたけれど。この作者さんの文章が好きなので、購入。

    元々は皇后となった小玉の一生が描かれていたお話が、今回書籍化されるにあたり、ほぼ書き下ろしの後宮編となり、ある意味一番辛い時代だなぁ、と。
    この物語の結末は知っていても、後宮でどのように過ごしていたのか。興味深いです。

    内容がシリアスであろうと、けして深刻にはならない文章。好みが分かれそうだな、と思いますが、私は大好きです。

  • 武人上がりの小玉が、元同僚で皇帝の文林の皇后に据えられる宮廷モノ。教科書に載るような人物が抱いていた生々しい感情を取り上げる、というコンセプトで作られた作品らしく、立場に苦労する話と常識を引っくり返しながら進む話が交互に展開する。ロマンスもあるが、これは薄味。そもそも主人公の小玉が良い意味で枯れている。文章は口語調で小気味良い。あまり細かいことを考えず、展開だけ追う方が楽しめるかも。

  • 図書館で。なんかなろうっぽい作品だな~と思ったらネットで発表されていたらしい。うん、なんかわかる気がする。ノリが独特で。

    ヒロインの好感度がほぼ全方位にマックスでちょっと怖いレベル。ある意味男性向けラノベの可愛い女の子にモテモテハーレムと同じ現象なんだけどこのヒロインもモテてるのが主に女子供ってのが面白い。というわけで彼女にツンケンしているナントカ妃ってのにちょっと興味がわきました。一人残った長男の嫁もあまり懐柔されないで頂きたい。

    皇帝さまは今の所あまり良い所ナシなのでどうなのかな~とは思いますがまあパセリみたいなものと考えればそれはそれなのか。続きも借りてみようかな。

  • はーかっこいい女性好きだな~
    強くて勉強家とか最強
    なんか年齢と立場のせいにしてへんな優しさとか使ってしまう大家は良くないなあ
    仕方ないけど
    梅花がいてよかったね娘子
    コバルト読みの好みに合うお話っぽくてうれしい

全45件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

2014年、『生生流転』で瑞々しい人物描写と緻密かつ魅力的な世界設定が評価され、第2回ラノベ文芸賞金賞を受賞。改題及び改稿を加えた本作でデビューとなる。

「2020年 『紅霞後宮物語 第十一幕』 で使われていた紹介文から引用しています。」

雪村花菜の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
米澤 穂信
有効な右矢印 無効な右矢印

紅霞後宮物語 (富士見L文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする
×