最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。 （9） (ドラゴンコミックスエイジ)

著者 : 松沢まり

• KADOKAWA/富士見書房 (2015年7月9日発売)

作品紹介・あらすじ

日和の真実を求めて行動に出る美月の下へ現れた根子は、意味深な言葉を告げる。「忘れているんじゃないか？…自分のした願い事を」――幼い頃の、皆が忘れていた記憶の世界へ誘われる美月。そこで見たのは…。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2018年7月16日]

978-4-04-070633-7 161p 2015.7.9 初版

[ひらがねんさんの感想 · 2015年11月11日]

そんな怒涛の感動の展開じゃないはずなのに、読んでいて涙がとまりませんでした。こういうの大好き。
フィナーレも間近かな？

著者プロフィール

メディアワークスにてデビューし、「いぬかみっ!」（原作：有沢まみず） などの作画を担当。女性作家ならではの柔らかいタッチのキャラクターや、丁寧な構図と描写表現の数々とそのセンスに定評がある。『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。』をドラゴンエイジ2010年12月号より連載開始。

「2016年 『最近、妹のようすがちょっとおかしいんだが。１１』 で使われていた紹介文から引用しています。」