艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 鶴翼の絆 (6) (ファンタジア文庫)
- KADOKAWA/富士見書房 (2016年3月19日発売)
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感想 : 3件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040706429
作品紹介・あらすじ
海の彼方の仲間を救うため、第十一号作戦が発令された。しかしそれは更なる死闘の幕開けに過ぎなかった。かつてない激戦の中、瑞鶴と翔鶴の関係にも変化が訪れる。激動する状況の中で、二人が見た未来とは……!?
感想・レビュー・書評
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最終回。
タイトル通りの展開でよかったよかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
完結。最後は瑞鶴よりも翔鶴の話だったかなぁと。妹のみならず、姉の方も周り(特に妹)から影響を受けて成長していってたのですね。姉妹がそれぞれ別の戦場へ向かい、互いのことを考え想いながら戦果を挙げる。そう思うとサブタイのとおりなんだろうな。あと潜水艦ズも出番が他作品より多く感じられて新鮮でした。ブラックなのは避けられない運命なのか…もうちょっとゲームイベントの方でも活躍させてあげたいけどね。ともあれ最後まで完走、お疲れ様でした。
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