かくりよの宿飯 二 あやかしお宿で食事処はじめます。 (富士見L文庫)

著者 :
制作 : Laruha 
  • KADOKAWA/富士見書房
3.82
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本棚登録 : 196
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (317ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040706795

作品紹介・あらすじ

大旦那に食事処「夕がお」の開店を認めさせた葵。だが、鬼門中の鬼門といわれるその場所はなかなか一筋縄ではいかず……。お客を呼ぶためにあの手この手を考える葵だったが、何者かの妨害に見舞われ――!?

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ2作目。
    だんだん周囲と馴染んでいく葵の姿が微笑ましい。前作で連れてきた河童も可愛い。癒される。驚きの出会いあり、嬉しい出会いあり、おいしいごはんいっぱいの一冊。
    でもなにやら不穏な空気が漂い始め、これから一波乱ありそうな雰囲気。。

  • 読み終わりました。

    良かった。。
    二巻も美味しそうなのが沢山!
    牛肉おにぎり、味噌おにぎり、ポテトサラダや温泉卵
    炭酸入りのデザートが出てきたときは
    アイスにもかけたら美味しそうだなと思ったり。。

    異界珍味市であのお菓子が出てきたときは
    嬉しかったな。。(色んなのあって私も行きたい!笑)

    銀天街も興味があります!



    私も『夕がお』へ行ってお腹いっぱい料理食べたくなりました……


    無事、『夕がお』開けて良かった。。

    銀次さんの言葉、
    私も励まされました。。

    83 「大丈夫です!怒られたら怒られたで、すかっと忘れて、また挑めば良いのです。まだまだこれからですよ!では、いざ!」

    92 まだ全てを諦めろと言われた訳ではないのですから、出来る事はありますよ。



    それにしても、昔あった妖かしの正体誰なんだろう。。
    銀次さんのような気もする……
    お面を見て懐かしがってたから。。

    でも大旦那様が葵を助ける場面を読んでいて、
    その時のことを重ねたりとか
    ひょっとして、大旦那様?
    あっ、やっぱり銀次さんも怪しいな。。

    誰なんでしょうね☆


    菅子猫。。アニメになると
    どんな可愛ゆさなのでしょうね//▽//
    気になります!

    やっと2話まで見終わりました。
    映像もいいですね☆保存にします♪


    今巻も知っている妖怪さんも出てきて、
    食べ物もよく出てくるので読むのが凄く楽しいです!
    すらすらと読んじゃいます(笑)読みやすいです。
    内容も面白い。


    これからどうなっていくのかと
    ドキドキハラハラしながら読んでました。

    この本に出会えて良かったです。
    登場人物みんな面白い・・・・表紙もかわいい。


    律子さん夫婦。。私もいいなと思いました・・・
    こういう仲睦まじいの良いのいいですね。。
    微笑ましいです^^



    温泉卵とラムネの相性・・・
    私も試してみたくなりました(^○^)

    七夕まつりも素敵だった。。


    それにしても、隠世の家電製品いいですね。。
    早くできるみたいで、待つ時間も短縮されるから
    すごい!使ってみたいですね。。



    この言葉も良かったです。。
    私も焦らないでコツコツ頑張りたいものです。

    縁結びってこういう意味もあるんですね!
    商売のご縁もいいですね☆

    46 どちらかというと商売的な繋がりや、ご縁に恵まれるという意味での縁結びだな。商売繁盛とは、何も金が稼げれば良いと言うものでもない。大切なのは、商売をするうえでの出会いや、関係を、いかに大事と思えるかどうかと言う事だ。


    76 何もかも上手く行く事は無いだろうけれど、諦めずに頑張りたいものだ。

    116 最初から大成功なんてことは、そうそうないのだし、それはそれで落とし穴にもはまりやすい。こつこつが、一番だ

    焦らなくて良い。

    146 「そうね、多分私は、何も知らないうちに、状況に流されるのが嫌なんだわ」自分で言葉にして、自分でも納得したりする。

    165 「そうだろうな。だが、きっかけとはどこからやってくるのか、本当に分からないものだ。こういうことがあるから、商売とは面白い」

    211 制限されると、無性にそれに憧れるというのは、誰にだってある事だと思うわよ。

    118「何が起こるか分からないから、商売は面白かったりするのだよ」

    234 全てを一度諦めた、幼いあの時とは違う。私にはやるべき事がある。それが仮令、理不尽な目的であろうとも、私はそれを野望と決めたのだ。野望があれば、人はそれを目指して生きていけるから。

  • 食事処を開いたけれど、苦戦する葵。でも葵の作る食事を通じてあやかしたちと親しくなり、味方を増やしていく。今回も出てくる料理がどれも美味しそう。葵の営む食事処が近所にあったら通いたいくらい。

  • ちょっと一人称がきつかったです。
    幕間だけでも三人称だったら読みやすかったかなあ…

  • かくりよの宿飯の第二弾。

    いよいよ食事処開店。
    前回登場した天狗のおじいさんや、小説家のむじな、宮中のやんごとなきご夫婦がお客となって、葵の料理を食べる。
    囚われの身になったりもするが、なんとか助かるし、
    でもちょっと物足りない。

    もっと一般の人、じゃなかった妖がお店に来ているところを見たかった。
    その他大勢の人々、じゃなかった妖達のお客たち。
    細かい描写を求めすぎかもしれないけど、
    ディテールは重要。

    手毬河童がけなげでかわいい。

  • 2017/8/21

  • シリーズ2作目。登場人物も魅力的でこの世界観が好きです。葵ちゃんと大旦那様の関係がどう進展するのか楽しみです。

  • 2015年9月富士見L文庫刊。シリーズ2作め。あやかしたちと葵のつきあいが楽しく、面白い。次巻が楽しみ。

  • 【収録作品】第一話 あやかしたちと銀天街/第二話 カマイタチのお庭番/幕間【一】/第三話 夕がおの行方/第四話 大旦那様と雨散歩/第五話 座敷童の迷子/第六話 白沢のお帳場長/第七話 異界珍味市/幕間【二】/第八話 妖老夫妻の結婚記念日/幕間【三】/第九話 あやかしたちと七夕まつり

  •  うーん、いまいち乗り切れない。あまりにもさくさくと物語が進んでしまうからなんだろうか、と思ってふと気づく。「普通の人って1文1文をかみしめつつ、想像しながら読む」んじゃなかろうかと。
     さくさくと想像もせずに読み進むからあっさりしていると感じるのかもしれない。
     だとすると、問題は読み手である私にあるのか。
     読むスピードがあまりにも早いから、さくさくしてると感じてしまうのか。否定できないところがつらい。

     対策は、翻訳調などの読みにくい小説を読む位しか思いつかない。

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著者プロフィール

友麻碧(ゆうま みどり)
福岡県出身の小説家。元々は漫画家志望だった。美大進学後に映像関係の学科を専攻。卒業後に就職したが、同時にWebで「かっぱ同盟」名義で複数の小説を投稿し、支持を得たことで書籍化。単行本デビュー作は『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』。代表作にコミック化もされた『浅草鬼嫁日記』シリーズ『かくりよの宿飯』シリーズなど。

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