貸出禁止のたまゆら図書館 (富士見L文庫)

著者 : 一石月下
制作 : あおいれびん 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2015年9月15日発売)
2.63
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  • 本棚登録 :93
  • レビュー :6
  • Amazon.co.jp ・本 (349ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040706825

作品紹介・あらすじ

閑静な山奥にひっそりと佇む≪たまゆら図書館≫。千穂は一冊の書籍を手に取ったことで、本に憑く妖怪・白火と出逢う。「藪の中」「伊豆の踊子」……本に願いを込めた人と、その想いを糧に生きる儚きあやかしの物語。

貸出禁止のたまゆら図書館 (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 【あらすじ】
    緑深い公園の奥に、ひっそり佇む“たまゆら図書館”。千穂はそこで一冊の本を手にしたことから、あやかし・白火と出逢う。ここはあやかし憑きの書籍を収蔵する不思議な図書館だったのだ。「私はいつでもここにいて、あなたを待っていますから」白火の言葉に背中を押され図書館に通うようになった千穂は、本にまつわる悩みを抱えた来館者の手伝いをすることになり…。「薮の中」「伊豆の踊子」「水墨集」―本に願いを込めた人々と、その思いを糧に生きる儚きあやかしたちが、新しい物語を紡ぐ。

    【感想】

  • 【収録作品】落花の夢/藪をつついて蛇を出す(「藪の中」)/春に降る雪(「水墨集」)/或る踊子の夢(「伊豆の踊子」)/そして夢は続いていく
    *甘く、幼い物語だが、どこに着地するのか興味がある。

  • 図書館中心の物語だし、主人公が周りに対して閉じているので世界が狭い印象ですが、気の良いキャラ達ばかりなので気軽に読み進められます。

  • 913.6

  • 書妖たちと彼女のやりとりに心おどります。
    でてきた作品を読みたくなりました。

  • 高校1年の主人公・千穂と本に憑いている妖怪・白火が思いを寄せ合うようになる経緯が急すぎるし説得力がイマイチかな~。どうも腑に落ちない感覚です。それと、家族からの千穂に対する扱いには、千穂はもう少し反抗したりグレたり拗ねたりしても良いかとも思います。その他の妖怪の出番が少ないです。桔梗さんとか諸々。続きがあればそちらに出るのでしょうか。ちょっと惜しい感じです。

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