高校の日常 (1) (ドラゴンコミックスエイジ)

  • KADOKAWA/富士見書房 (2015年9月9日発売)
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (159ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040706863

作品紹介

妄想してごらん。もし電気ケトルが、牛乳パックが、ハンガーが、女の子だったら…妄想してごらん。それを高校生が作ったら、そして先生に見つかったら。妄想してごらん…。

高校の日常 (1) (ドラゴンコミックスエイジ)の感想・レビュー・書評

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  • いや、正直、この『高校の日常』って作品の破壊力を甘く見ていた
    電車内で読んでしまったのは、私にとっては、稀に見る大失敗だ
    幸い、その時、車両にいたのが、私を含めて5人もいなかったから、視線もさほど向けられなかったが、私のこのレビューを読んで、仮に、この『高校の日常』を読むたくなった方がいたのなら、電車内はもとより、家族がいるスペースでも読まない方が賢明だ
    内容は、タイトル通り、驚愕の高校に通う高校生らがただ、毎日、他愛のない話で盛り上がって、良い意味でのバカっぷりを解放している、そんな感じ
    大笑いできる一方、こんな青春らしい会話で愉しめる歳じゃなくなっている事を不意に自覚し、ちょっとだけ寂しくなってしまった自分もいる
    男子オンリー、女子オンリーでなく、毎回、ペアが変わり、話のテーマもそれぞれに合ったモノになっているので、決して飽きない。個人的に、好きな組み合わせはやっぱり、DKもといDTらしい妄想でテンションを上げ、際限のない発想力と驚くべき技術力で、それを実際に作り、友情を深めちゃっている橘と名護だ(これは、名護と橘でなく、橘と名護、この順番が大事だ)。おバカなお嬢様・草加ちゃんと口より手が先に出る照井ちゃんの親友もしくは百合っぷるの会話も見聞きしていて、ニマニマしちゃう
    ストーリー形式と四コマ形式を使い分けている本編だけでなく、扉絵にも遊び心がある点も高評価だ
    個人的にお勧めなのは、この作品で唯一、ノーマルなラブコメの香りを漂わせる氷川君と後藤ちゃんが登場する、第3話内の「ポーカー」
    この台詞を引用に選んだのは、ここで「ブッーーーーー」と噴き出してしまったからだ。ハードボイルドよし子先生へ敬意を表して、と言うのもある

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