- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040706962
作品紹介・あらすじ
十香がバニーガール姿でアルバイトに挑戦!? 四糸乃が潜入任務のエージェントとして活躍!? そして発動される禁断の『折紙普通化計画』。精霊たちのプライベートが次々と明かされる!!
感想・レビュー・書評
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『デート・ア・ライブ』短編集、第4巻。
1.十香が喫茶店で初バイト―――「十香ワーキング」。2.四糸乃が重大(?)ミッション遂行のため、制服を着て来禅高校へ潜入―――「四糸乃ハイスクール」。3.士道の好きな女の子のタイプは"普通"?折紙普通の女の子化計画、始動―――「折紙ノーマライズ」。4.猫探しはあくまで分身体の訓練ですの―――「狂三キャット」。5."アデプタス2"・崇宮真那のとある一日(ジェシカもいるよ♪)―――「真那ミッション」。6.空中艦<フラクシナス>で殺人事件?―――「琴理ミステリー」。7."反転体"十香、再臨―――「十香リバース」。
1~6は、アニメ一期DVD/Blu-rayの特典小説なので、初期の頃の初々しい(?)十香たちの姿を楽しむことができる。特に5では、壮絶な最期を遂げてしまったジェシカとのコミカルな掛け合いを見ることが出来・・・なんともしんみりとしてしまった。。。
あと、表紙の琴理が、シリーズこれまでのイラストの中で一番好み。たまには琴理をフィギュア化しようぜ、メーカーさん!(狂三はちょっと休憩してさ!)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編。
最近、きょうぞうがかわいい。 -
狂三ってネタキャラとして美味しいポジションにいる。ラタトスクは割とクズの集まりで琴里の教育的によろしくない。四糸乃と七罪がなんで仲良いのか謎だけど、このままだと七罪は美九より先に犯罪者になりそうだ。
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十香ワーキング
四糸乃ハイスクール
折紙ノーマライズ
狂三キャット
真那ミッション
琴里ミステリー
十香リバース -
短編集。本編もいいけど、この作者のこういう楽しく気軽に読めるコメディはいいなあ。各ヒロインを掘り下げる感じになるため、本編以上に可愛らしさも上がるし。狂三は本編だとシリアスにならざるを得ない立場だからそのギャップが特に強くていい塩梅です。美九や七罪がもうちょっと見たい気もするけど、登場時系列上仕方ないですかね。七罪の中の四糸乃がもはや精霊を飛び越して女神になってるが、こっちも四糸乃だから仕方ないねー(笑)
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最後の章は、時系列からすると逸脱しているようだけどパラレルワールドという位置づけなのだろうか。