デスマーチからはじまる異世界狂想曲 (5) (FUJIMI SHOBO NOVELS)

著者 : 愛七ひろ

• KADOKAWA/富士見書房 (2015年8月20日発売)

作品紹介・あらすじ

魔族の陰謀からムーノ男爵領を守ったサトゥーたちは、かの地に視察に訪れたテニオン神殿の巫女セーラらと共に、大河の街へとやって来た。観光を楽しむサトゥーだったが、セーラに課せられた過酷な運命を前に……!?

感想・レビュー・書評

[kumasankさんの感想 · 2021年12月20日]

とっても面白いけど、強さ的にはピークか？

[たださんの感想 · 2018年5月14日]

web版のだいたい7章の内容。
誰も知らない夜のために、冒頭にセーラが登場。あとは、ドワーフの里行って、グルリアン市について、魔王倒して、セーラ復活まで。

[薄螺羽蜻蛉さんの感想 · 2016年1月19日]

この5巻は豚魔王との対決までのお話。
web版と比べるとセーラの扱いが向上している。
web版では比較的あっさりしていたセーラの悲劇と豚魔王との戦いが、書籍版で大幅に加筆修正されていい感じになっていた。
豚魔王との戦いについては、ちょっと加筆しすぎてくどい気もしたが、まあweb版よりも盛り上がったのではないかと。

[kina-koiさんの感想 · 2015年10月21日]

幼女達を連れて旅を続けるサトゥー。
美味しい物を食べさせたり、鍛冶をしたり、魔王を倒したり、します。

著者プロフィール

あいななひろ。「小説家になろう」に連載していた『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』が大人気となる。Web連載版を全面改稿した書籍版で作家デビュー。

「2023年 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲　28』 で使われていた紹介文から引用しています。」