アドカレ! 戸山大学広告代理店の挑戦 (富士見L文庫)

著者 : 森晶麿
制作 : きみどり 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年1月13日発売)
3.77
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  • 9レビュー
  • Amazon.co.jp ・本 (285ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040707952

作品紹介

コピーライターを目指す私の目に飛び込んできた、学生だけの広告代理店アド・カレッジの求人広告。バードと名乗る代表取締役は、出逢うなり採用試験を始めると言い出して――!? 広告業界希望者必見の青春物語!

アドカレ! 戸山大学広告代理店の挑戦 (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • この作者の本は面白い!
    とても清楚で知的なラブコメとでもいうのか、ただ面白いだけではなく、色々な事を知る事が出来てありかたい
    またこのシリーズ読みたいな

  • 大学時代に就職活動をする主人公の成長物語。
    テンポの良いお話と、少しだけあるなぞかけが面白かったです。
    そのもの、そのサービスの本質を見抜くというのは社会において重要なこと。信念を持つというのも大事だけど、空気になって相手に合わせるというのはやりすぎは厭味ったらしいが、人間関係以外でも必要。
    そして主人公とバードの描かない関係が好きです。

  • +++
    名コピーライターだった亡き父と同じ道を目指す私は、父の母校戸山大学に入学した。意気揚々と広告概論を受講するも、中身は期待外れ、広告研究サークルは言わずもがな…。そんなとき、目に飛び込んできた学生だけの広告代理店“アド・カレッジ”の求人看板。訪れた私に、バードと名乗る代表取締役はいきなり採用試験を言い渡した。「豆腐屋のキャッチコピーを提案すること、期限は三日」豆腐屋では強面の店主が待ち構えていて…?広告業界希望者必見の青春物語
    +++

    前回の戸山大学は、飲んだくれてばかりだったが、今回は真面目に励んでいて気持ちが好い。とは言え、学生生活の描写は少なく、もっぱら広告代理店の社員として働いている姿ではあるが。亡き父がらみの人間関係が幸いしたとはいえ、最終章まで名前が明かされない「私」は、コピーライターとしての素質がある。呑み込みも早いし、なにより目のつけどころがなかなかいいのではないだろうか。豆腐屋、マンション、お詫び広告、夜行列車、謎の絵コンテ、と素材も多岐にわたっていて興味深い。バードこと海月越(うみづきこえる)と、「私」=小枡歩美のこれからも気になるし、もっと続きが読みたい一冊である。

  • 2016/5/11(水曜日)

  • 2016年2月12日読了。
    コピーライトの奮闘模様が素直に面白い。
    豆腐食べたい。

  • コピーライターの大変さが伝わってきました。作中のコピーがいちいち秀逸だと思ってたら、あとがきで納得しました。

  • 広告業界小説。戸山大の酔研もちらりと出てくる。メインの人物名がなかなか明かされないのは森さんの特徴?

  • 黒猫シリーズ以外で初めて森さんの作品読みました。
    大学の中にあるアドカレで働く主人公の成長と広告とは?という話を軸に展開されます。
    豆腐屋、不動産屋、お詫び広告、鉄道、酒造とそれぞれ違った業界。それぞれ異なった切り口で広告を作るのは、仕事においても十分役に立つ知識であると、小説読みながら思ってしまった・・・

  • 広告に興味を持った女の子が、大学生活と広告代理店をかけもちしながら過ごす。代理店は大学生で構成されていて、みんなそれぞれ特性を生かして実績をあげていく。バードとの出会いからちょっと甘い展開にによによします。甘さは控えめですが広告の作り方などなるほどと思えるシーンが多々あるので、なかなか面白いです。

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