紅霞後宮物語 第三幕 (3) (富士見L文庫)

  • KADOKAWA (2016年2月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784040708102

作品紹介・あらすじ

文林が謝充媛のもとに足繁く通うようになった。「文林に新たな出会いをあげよう計画」が成功したと喜ぶ小玉だったが、後宮内は微妙な空気に……。そこで小玉は二人のもとに自ら赴き、ある決意を表明する――!?

みんなの感想まとめ

物語は後宮を舞台に、主人公が直面する人間関係や感情の葛藤を描いています。小玉皇后の3年目、後宮内での人事異動や出兵、そして思わぬキャラクターの死が物語に深い影響を与え、読者の心に強い印象を残します。特...

感想・レビュー・書評

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  • 平民の少女が中華風大国の軍で上り詰めていき、あれよあれよというまに軍事担当の皇后になって仕舞うという設定が面白くて読んでいたけどなあ。なんだか小細工のように人が死んでいくのに、文章はお茶らけていて、登場人物たちもそんな感じで、まあもうついていていけまへんわ。勝手にやってくれなはれ。

  • 面白かった。小玉皇后3年目、後宮のリストラがあったりとか、出兵したりとか。なんと、明慧が明慧が死んでしまった!!めちゃ好きなキャラだったので悲しい。後半途中から死ぬとは思ってはいたが。個人的には善玉側の主要人物が全く死なない危なげない無双型のラノベが好きなので(メンタルに優しいから)、これはいただけないが、最初からいろんな形でよく死ぬ小説なので、さもありなんとは思う。

  • 4.6

  • 図書館で。
    段々主人公のハーレム状態が面倒くさくなってきた。
    あの男(仮にも一国の王だけど)と親友だったら私だったら親友の方を救いたい所ではあるなぁ、うん。

    主人公の有能さを見せるために敢えてのポカやら失策を他の人がやるわけですがそれがちょっと…という感じになるのでナンダカナ、と。しりぬぐいは他の人がしてるし。
    まあそろそろこのシリーズもいいかなぁ…

  • 話が続いたからこその悲劇というかなんというか

  • そっちかあ
    彼女の腹心の友が去ってしまって、これからどうするんだろう
    とっても心配
    文林がいるとしても、彼女の心のよりどころがなくなってしまったのは変わらない
    きっとこれから彼女はずっとつらい思いをするのではないかと思うなあ
    梅花がいるにしても、きっとそうだろうな
    しょんぼり

  • ノリとボケとツッコミのテンポのよくて読んでて楽しい。
    今回は悲しい別れがあったけど。
    1巻では文林の恋は絶望的だったけど少しずついい方向に向かってる気がする…?

  • 新刊が出てたので思わず買ったけど、安易に使って欲しくない展開。
    これからどこへ向かうのか、どこにならたどり着けるのか。

  • シリーズ3冊目。コミックス同時読み。最後2ページの親父の件で我慢していた涙腺が崩壊。文体が軽くテンポ良く読める分、この流れはショックが大きい。あとがきにもある通り、このシリーズが超人達を扱う中で、その超人も悩むし間違いも起こす人間の一人である事を再確認した1冊でありました。【2018-38】

  • 不穏な始まり。「彼」とは、「彼女」とは、「泣いている子供」とは誰の事なのか。場転し前巻より懸案事項だった『文林に新たな出会いをあげよう計画』がスタートし、見事お眼鏡に適う娘が現れて計画は唐突に終了。その娘は妃嬪として迎えられ、皇帝文林は毎夜その妃嬪の宮に入り浸る。当然後宮は荒れる。皆が不安になる中、満を持してその理由が明かされるが、納得できない小玉。皇帝暗殺計画があり、犯人は皇族の一員らしい。捕縛側のミスもあったが、なんとか追い詰める小玉。なりふり構わずな犯人。そして「彼女」が退場した。合掌。

  • ・・・・!!(号泣)
    まさか、あの人が亡くなってしまうなんて思わなかった。
    殺しても死ななさそうなのに・・・ってちょっと失礼なことを思わないでもなかったけれど。
    しかもこんな早い段階でいなくなるなど、考えてもみなかった。
    ティーンズ文庫だと思って、少し侮っていたかもしれません。

    今上皇帝の血縁が複雑すぎて、毎回読むたびに家系図を思い描く必要があってそこはなかなか苦痛ではあるものの、文林のいう「(小玉は)やたらと女にもてる」には同意します。まぁ私は、小玉は究極の人たらしだと思っていますので。
    あんなふうな人になりたいものです。

    今後も目が離せませんね。
    伝説が作られていく様をしっかりと見届けようと思います。

  • 人員整理で多くの妃嬪が後宮を出ることになった。
    小玉による最後の計らいで、皇帝文林との対面の場を設ける。
    そこで文林の目に一人の娘が目に留まった。
    新たなる寵姫の誕生は後宮を揺るがすだけでなく、大きな動乱へとつながっていく。
    そして小玉の大切な人との別れ。
    その存在はあまりにも重い。

  • 2021.10.18

  • 本当にしんどかった。泣いた。頑張って堪えてんだけどダム決壊した。冒頭、誰のことを言っててどこに繋がるんだろうと思っていたらまさかの結末。戦ってそういうもん。大事なもんがなくなる。あっちも死ぬけどこっちも死ぬ。わかっていても、フィクションだから優しい世界があるんじゃないかって期待してしまう。あとがきで「すごく中途半端な人間である」書いてあって、それがとても浮き彫りにされていた。人間は未完成でいつだって後悔する生き物で、それでも生きている限り懸命に生きなければいけない。それでも大事なものなくなったら寂しいよ。
    (読書メーターより 2020年読了)

  • 泣いたー
    あのキャラが。

  • 20170423 読破

    今回は文林に☆4つ

  • 小石達の過去と運命が動き出す・・・

  • 思わず電車の中で泣くかと思った。

    大切な人を亡くす喪失感。
    それが少なからず自分にも責がある。
    でも誰も責めない。

    彼女の気持ちと、それに寄り添うようにする文林がまた切ない。

    2017.6.12

  • 軍人皇后の第三弾。

    皇后に首ったけのはずの皇帝に新しい愛人が。
    皇后の「皇帝に新たな出会いをあげよう作戦」の成果といえば成果だったが、
    その能天気な名前の作戦の最後は、悲しいものに。
    話が少しづつきな臭いものになるんだろうか。

    それにしても、もうちょっと細かい情景描写はないんだろうか。
    これぐらいのストーリー展開の速さでないと今どきの子には受けないんだろうが、あまりに、「余計なもの」がなさすぎる。

  • 爽快感よりも切なさが強かった一冊。
    冒頭の文が、まさかそっちだったのか…とショックだった。
    この先もどうなるのか、気になります。

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著者プロフィール

2014年、『生生流転』で瑞々しい人物描写と緻密かつ魅力的な世界設定が評価され、第2回ラノベ文芸賞金賞を受賞。改題及び改稿を加えた本作でデビューとなる。

「2023年 『紅霞後宮物語 第零幕 六、追憶の祝歌』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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