紅霞後宮物語 第三幕 (富士見L文庫)

著者 : 雪村花菜
制作 : 桐矢 隆 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年2月10日発売)
3.79
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  • 本棚登録 :157
  • レビュー :16
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040708102

作品紹介

文林が謝充媛のもとに足繁く通うようになった。「文林に新たな出会いをあげよう計画」が成功したと喜ぶ小玉だったが、後宮内は微妙な空気に……。そこで小玉は二人のもとに自ら赴き、ある決意を表明する――!?

紅霞後宮物語 第三幕 (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 小石達の過去と運命が動き出す・・・

  • 思わず電車の中で泣くかと思った。

    大切な人を亡くす喪失感。
    それが少なからず自分にも責がある。
    でも誰も責めない。

    彼女の気持ちと、それに寄り添うようにする文林がまた切ない。

    2017.6.12

  • 軍人皇后の第三弾。

    皇后に首ったけのはずの皇帝に新しい愛人が。
    皇后の「皇帝に新たな出会いをあげよう作戦」の成果といえば成果だったが、
    その能天気な名前の作戦の最後は、悲しいものに。
    話が少しづつきな臭いものになるんだろうか。

    それにしても、もうちょっと細かい情景描写はないんだろうか。
    これぐらいのストーリー展開の速さでないと今どきの子には受けないんだろうが、あまりに、「余計なもの」がなさすぎる。

  • 爽快感よりも切なさが強かった一冊。
    冒頭の文が、まさかそっちだったのか…とショックだった。
    この先もどうなるのか、気になります。

  • 冒頭の描写がもうちょっとしっかりあると、
    最後もっと読ませることができたと思いました。

  • ノリとボケとツッコミのテンポのよくて読んでて楽しい。
    今回は悲しい別れがあったけど。
    1巻では文林の恋は絶望的だったけど少しずついい方向に向かってる気がする…?

  • もうちょっと明慧登場のシーンを楽しみたかった。
    書籍版だと退場が早すぎて悲しい。
    最後の麺屋ではホロリとさせられますね。

  • 後宮の人員整理のため、集められていた若き女たちを出すことになりましたが、ここに皇后小玉の思惑が絡んだことからややこしい事態に。
    皇帝が自分のことを好きなのは重々承知の上で、でも自分はその想いに応えられないからと誰か新しい人好きになってくれないかなーという新しき出会いをこの人員整理の際に見初める機会を設けたのでした。
    喜ばしいことに、一人の女を後宮に留め置くことになり、皇帝はその後足繁く通うことになったのです。
    しかし後宮は一筋縄ではいかない場所。
    それを機に新しい寵姫に取り入ろうとする者や嫌がらせをする者も。
    しかし、やはりひねくれた皇帝は、一目見て気に入ったわけではなく、自分が潜ませていた女が人員整理の際に名簿に載ってしまったのを知って留め置く羽目になったのでした。しかもそれを隠すために足繁く通うことにも。
    私は途中まで、まさかとは思うけれど、小玉にやきもちでも妬かせようというんじゃあるまいなとか思いましたが、そんな単純なわけはなかったです。
    更に後半から嫌なフラグが立ってるよと思いながら読み進めると、フラグ通りに事が進み…。
    その事件の大元の敵は次回に持ち越しとなりましたが、あまりにも先行きの暗い始まりとなりました。まあ、王朝ものというのはそういう暗黒面を書くものだとわかってはいますが。

  • 第三幕も一気読み。ついに、今まで感じていた後半の駆け足も感じなくなりました。すごい。
    ぐいぐい引き込まれて、続きが気になっています。来月発売のようで嬉しいです。

    しかし文林の影が薄い!(笑)
    2016.05.25

  • 衝撃。
    AMAZ◯N(伏せ字になってない)で号泣と書いてあって、
    ふーんまあそうだよねと思っていたけど、、

    そうかー。
    そっちの号泣だとは思わなかったよ。

    明慧が、、、
    好きなキャラだっただけに衝撃。

    というか。
    なろうで親しんできたキャラクターがほぼいなくなってしまった。
    相変わらずのドタバタだけど、
    なろう掲載文のサクセス(?)ストーリーは
    凄惨ななかにも出世していく楽しみや、
    人間関係が構築されていく面白さがあったものが

    商業版は、皇后としてゆるやかに成長していくものの、
    なんというか、こう。。。
    小玉と文林の関係性もほぼ出来上がってしまっているし、
    というか、小玉がほぼ出来上がってしまっている大人なので、
    これからどう楽しめるのか楽しみであり不安。

    でも作家さん好きなので期待したい。

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