蜘蛛ですが、なにか? (2) (カドカワBOOKS)

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著者 : 馬場翁
制作 : 輝竜 司 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年3月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (333ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040708492

作品紹介

韋駄天の俊足と蜘蛛糸の罠を駆使して魔物を倒せるようになった「私」。調子に乗って、脱ダンジョン!と新たなエリアへ飛び出したはいいけど……そこは蜘蛛糸の天敵、炎に覆われ火竜が闊歩するマグマの土地だった!

蜘蛛ですが、なにか? (2) (カドカワBOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • 2巻にて、主人公が蜘蛛として地の底を這いずりまわる本編と、リア充たちが人間の生を謳歌する人界編との対立構造が明らかになった感じ。2編の間には大幅な時間のズレもありそうで、伏線の回収がどうなっていくか、ここからどうつながっていくのか楽しみ。

  • 異世界に「蜘蛛」として転生しちまった鋼メンタル女子高生によるダンジョン探索紀行の第2弾ですが、なにか?

    死にもの狂いのサバイバルを通して徐々に成長・進化し、ようやく物語が安定してきたかなーと思いきや。今回の舞台は蜘蛛の苦手な火属性のフィールドで。常に敵が自分の弱点属性を突いてくるという縛りプレイになっています。おお、マゾいマゾい。

    それでもめげずに必死こいて戦う蜘蛛子ちゃんが健気に素敵。昨今の少年漫画やラノベではあまり見られなくなった「修行」パートって感じがして、読んでいて楽しかったです。

  • 蜘蛛の魔物である『私』がギリギリの戦いを勝ち抜いてスキルを得、進化し、世界の謎に気づく、読み応えあり。
    頻繁に挿入される転生組や勇者の様子、魔王軍の様子、ネットでこの先を読んでると分かる構成力の高さには感心します。
    『私』の正体も、時世も、推理小説みたいに分かった人はすごいし、分からなくとも楽しめるストーリーに仕上げる作者には実力を感じます。

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