ソード・ワールド2.0リプレイ ドラゴンスレイヤーズ (2) ‐誰がために神は哭く‐ (ドラゴンブック)

著者 : 北沢慶/グループSNE

• KADOKAWA/富士見書房 (2016年2月20日発売)

作品紹介・あらすじ

「あの……私、記憶がないのですが、世界に危機が迫っていることだけがわかっていて」――記憶を失ったリリエルが発する警告が意味するものは？　世界の危機を前に、堕竜を討ち滅ぼした４人の英雄が再び集う！

感想・レビュー・書評

[bukuroguidkodamaさんの感想 · 2018年10月19日]

はいLV17占瞳に哭かされます
接近されると何もできないのが極端すぎてすばらしい
サーペントシリーズと同じく話がでかいというだけのことも
面白さにつながるものだということを感じさせてくれるが
TRPGだと舞台設定への苦労が大きすぎて苦しい所
一年後の未来を確定させてしまってよかったのだろうか
皇帝様が口から武器投擲をするのはともかく
最重要NPCがイラストになっていないのはどうなんだ
2番目はなってるからいいのか

[mui-muiさんの感想 · 2016年3月12日]

リプレイが進むごとにミスティンのイメージが壊れていく。面白いけど、主要NPCをプレイヤーがロールプレイするのは難しいですね。
しかし、ここまで複雑化するとTRPGでプレイするのは無理があるような気がしてきた。やるにしても何かしらのサポートツールが必要かも。