金色の文字使い10 ‐勇者四人に巻き込まれたユニークチート‐ (ファンタジア文庫)
- KADOKAWA (2017年3月18日発売)
本棚登録 : 32人
感想 : 1件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (372ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040709611
作品紹介・あらすじ
【魔国・ハーオス】に帰国した日色たちは、突如現れた黄色いサルに似た精霊・テンに導かれ、精霊の住処――スピリットフォレストに赴く。一方、先代魔王・アヴォロスは、世界征服に向けた暗躍を開始し!?
感想・レビュー・書評
-
ヒイロの強化を含めた休憩/助走回といった感じですかね。能力的には十分チートだが魔法使い系で魔法無効な相手は天敵だからパワーアップをせざるを得ないですな。パシオンでの再会はいい日常回でした。食に関しては相変わらずチョロいヒイロさん。ヒイロ・オカムラの食紀行なんて本が出せそうだな。ウイの父親登場、ヒイロの過去話、魔界にいる勇者側の決意、暗躍する旧魔王派等、いろいろな方面でじわじわ動き出した感じでどう展開するか楽しみにしてます。あ、もちろん食描写もね。
詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示