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- Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040709758
作品紹介・あらすじ
社交舞踏会に学院が沸く中、グレンは特務分室のトップ、イヴから天の智慧研究会によるルミア暗殺計画を知らされる。舞踏会中止を訴えるグレンだが、イヴは逆にルミアを囮にした作戦をグレンに命令してきて――。
感想・レビュー・書評
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慢心ダメゼッタイ!
大物感を出しまくっといて、イラストは超モブっぽいのなんとかならんのか。
イラストは雰囲気盛り上げるものじゃないのかな…。
みんな「自分のせいで」って思うの好きなのね。
他の人に原因を求めるより、自分のせいにした方が楽な人と、他人に原因を押し付けた方が楽な人といて。
どっちも正しくは無いのだけどね。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
学院伝統の舞踏会の裏側で企てられるルミア暗殺計画に対するグレンなお話し。この物語のメインヒロインはルミアとアルベルトで確定ですね(ぇ システィも回を追うごとに成長が見られるけど出張ってきてた相手が悪いわなぁ。ただどっちかというとアルベルト寄り(=戦闘相棒寄り)なヒロイン枠を得られた気もするのでよかったのかしら。表紙の人は…まぁ性格上噛ませだろうと思って読んでたら案の定でした。他の分室組がしっかり活躍してたからなおさら残念ぶりが強調されてて不憫。でもその不憫さを売りにできればワンチャンか?(笑)
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