東京レイヴンズ1SHAMAN*CLAN (富士見ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/富士見書房
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本棚登録 : 83
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・本 (318ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040710020

作品紹介・あらすじ

『ぼく、シキガミになる。ずっと一緒にいて、ずっと護ってあげる』それは遠い昔の約束。彼がまだ"将来"の意味を知る前の-。霊的災害"霊災"が多発し、陰陽師たちが活躍する現代。土御門春虎はトコトン運の悪い少年だった。陰陽師の名門に生まれながら、才能はからっきし。この16年の人生で、死にかけた回数12回。そしてある夏の日、極めつきの受難が、彼の前に訪れる。「久しぶりです-春虎君」土御門家次代当主である幼なじみの少女、夏目。彼女との再会が、春虎をかつて見た"将来"へ-波乱に充ちた"未来"へと導き始める!闇に舞う鴉たちの、時を超える陰×陽ファンタジー。

感想・レビュー・書評

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  • ほぼアニメと同じ内容だった。夏目がちょっと苦手…。

  • アニメ視聴済み。ちょっと駆け足な印象を受けたので原作で補完っていうか。やっぱりいっぱい端折られていたなぁ。

    わりと一巻目っていうのは世界観を掴むのに必死で、内容を堪能するまでの余裕がなかったりするけど、知ってる分じっくりと楽しめた。まだCVは脳内再生されないけどね。

    陰陽師には詳しくないけど真言唱える系は好き?

    またしばらく楽しめそうな予感。

    20160211~20160217

  • なるほど、北斗は。これからどうなる?

  • アニメ視聴済み。
    アニメと違い、呪術的な影響がどのくらいでてるのか。後は兄弟にたいして、すずかがどれだけ思っているかが描かれています。
    序章ということもあり、バトルとしては内容が薄いものですが、泰山府君祭、生まれ変わり、フラグを散りばめるという意味では濃いものでした。
    夜行は実際誰に生まれ変わったのかは、1巻でありながらだいぶわかってしまうのがアニメとの大きな違いでしょうか?(アニメもそうだったかあまり覚えてない

    あとはそうですね、1巻にしてはまだ面白みが少ないです。
    バトルもほとんど巻き込まれて見る側。
    解決方法もとりあえずなんとか……序章だから仕方ないといえば、仕方ないのですが盛り上がり方はまだ弱い。


    その他、式神にする際の描写が少しエロティックだったわりに、アニメがそうじゃなかった!

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著者プロフィール

1976年、徳島県生まれ。99年「ブートレガーズ 神仙酒コンチェルト」(富士見ファンタジア文庫)で文庫デビュー。その後「Dクラッカーズ」シリーズを富士見ミステリー文庫にてシリーズ化、レーベルを支える人気作となった。
代表作に「BLACK BLOOD BROTHERS」「東京レイヴンズ」シリーズ(富士見ファンタジア文庫)、「神曲奏界ポリフォニカ」シリーズ(GA文庫)などがあり、アニメ化作品も多い。

「2019年 『ダーティキャッツ・イン・ザ・シティ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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