棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)

著者 : 榊一郎
制作 : なまにくATK 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2010年12月18日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (325ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040710518

作品紹介

目覚めればそこに義妹アカリの美しい顔があった。「兄様。おはよう」彼女は四つん這いで、俺-トール・アキュラの上に跨っていた。枕には、アカリ愛用の鉄槌が深々と突き刺さっている。戦乱の後フェルビスト大陸を兄妹で放浪し、その日暮らしをしてきたが、とうとう食い詰めてアカリは俺に業を煮やしたのだ。「働いたら負けだ」とひとりごちながら、食料を探しに山林へ入ると、何かが草むらに潜んで動いている。凶暴な棄獣かと構えたが、現れたのは小柄な少女だった。「お…襲う?」黒い衣装をまとい、棺を背負った不思議な少女は、大きな紫の瞳で俺を見つめる。彼女-チャイカと俺はこうして出会い、世界は再び動き出した。

棺姫のチャイカI (富士見ファンタジア文庫)の感想・レビュー・書評

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  • TVより入ったが面白く。ファンタジーの世界だが、主人公は忍者的なジョブ。魔法も独特。面白く。

  • アニメーション版が佳境を迎え(物語が俄然動き出し、第一部よりもなかなか面白い)てきたので、内容確認・復習のために読破開始。チャイカの年齢不詳ぶりには困るものの、一方、トールのサバター(乱破師)としての生き方探しと、そういう生き方を選ばざるを得なかった苦悩の部分は、アニメーション版よりも早目に描かれ、感情移入しやすかった。また、意外にチャイカの思いやりの示し方が大人びていて、これもいい感じ(アニメ版の声優安済さんは幼な声で演じてるんで…)。正統派冒険アクション(+ファンタジー)作品として良。

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