幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。 (カドカワBOOKS)

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著者 : 二宮酒匂
制作 : 細居 美恵子 
  • KADOKAWA/富士見書房 (2016年8月10日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (254ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040720159

作品紹介

田舎町のおんぼろな自動販売機、そのそばには着物姿の女がいる。軽やかに歌う彼女は、人ならぬもの。そんな「自販機」にうっかり恋をしてしまった“ぼく”の片思いを描いた、笑って泣ける青春恋愛劇。

幼馴染の自動販売機にプロポーズした経緯について。 (カドカワBOOKS)の感想・レビュー・書評

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  • 人に紹介したくなるちょっといい本。完結してます。
    題名からのイメージだけでは内容を勘違いしそう。表紙から想像する方が正しいかな?レトロな雰囲気の恋愛もので、ヒロインは自動販売機の付喪神です。
    ネットで上位だった連載中は題名からもっとキワモノを想像して読まなかったのですが、読書の機会をくれた出版社に感謝します。

  • 「なんだこれ?」と思わずにいられないタイトルですが、本書はインターネット上の小説投稿サイトで公開された小説を書籍化したものです。
    インターネットと商業小説は意外と古くからつながりがあり、下積み時代にネットで作品を公開していた作家としては2001年にデビューした米澤穂信(一部の作品が学生選書で読めます)などが挙げられますし、ネット小説そのものの書籍化といえば10年前に刊行されたケータイ小説『恋空』などがあります。
    しかし、ここ数年はネット小説の存在感が急激に増しています。文芸書の売り上げランキング上位にネット発の小説がいくつも食い込むという現象が起きているのです。
    いわゆるライトノベル的な小説や「ネット発」を売りにした小説だけではなく、昨年刊行の『君の膵臓をたべたい』のように、ネット発でありながら一般の文芸書のようなパッケージングで、より幅広い層に受け入れられた小説も登場しています。
    この現象が一過性に終わるのか、ひとつの文化として定着していくのかはまだわかりませんが、注目すべき変化であることは間違いないと思います。
    今回は、ネット小説の中でも読みやすく、かつ他の図書館にはあまり入りそうにないものを選んでみました。「普通の小説なら読むけど、ウェブ小説って何だろう?」という方に、一度手にとってもらいたいと思っています。ネット小説が隆盛している要因を分析した『ウェブ小説の衝撃 : ネット発ヒットコンテンツのしくみ』と合わせてどうぞ。

    工学部 3年生

  • 期待していた自販機ではなかった。

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