先生とわたしのお弁当 二人の秘密と放課後レシピ (富士見L文庫)

著者 : 田代裕彦
制作 : オオタガキ フミ 
  • KADOKAWA (2017年3月15日発売)
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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040722160

作品紹介

著名な料理研究家を父に持ちながら一切料理ができない女子高生・ちとせ。父の入院をきっかけに壊滅的な食生活を送っていると、先生がお弁当を作ってくれることに。喜んだのも束の間、そのお弁当がトラブルを招いて?

先生とわたしのお弁当 二人の秘密と放課後レシピ (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 有名な料理研究家の父と二人で暮らしていたちとせ。しかし父の緊急入院により、急きょ一人暮らしとなる。料理は父に任せきりだったのと、ある事情があり、ちとせは全く料理ができなかった。
    そんなちとせに、校内で《ロボメガネ》と呼ばれる堅物男性教師・小匣がお弁当を作ってくる。
    小匣は実は父の料理教室の生徒であり、同じマンション内に住んでいた。
    ちとせは小匣のお弁当を堪能しつつ、彼と、食べ物やお弁当にかかわる謎に向き合うことになる。

    第一話はちとせの友人・郁の好きな男子が、何故かちとせのお弁当(小匣作)と同じメニューの弁当を持ってくるという謎。
    郁には、ちとせが男子の弁当を作っているのでは(二人は恋仲なのでは)と疑いを掛けられてしまう。

    第二話。ちとせと郁は他のクラスにいる元子役の美少女と仲良くなる。しかし彼女のお弁当がひっくり返されるという事件が起こる。郁は彼女のお弁当を安全な密室へ隔離するが、それでもひっくり返されていた。誰が、一体、どうやったのか。

    第三話は、ちとせが昔、亡き母から作ってもらったお弁当のメニューについて。
    ちとせの母は料理が下手だったが、ちとせは母の弁当が
    料理研究家の父よりおいしかったということは覚えている。しかしメニューをまるで思い出せない。
    母の残した日記と、数少ない記憶をもとに、小匣がそれを再現する。

    教師と生徒の話が大好物なので大変良かったです。
    巻末にレシピも載っていて、話の中のメニューが再現できるみたいです。

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