デート・ア・ライブ フラグメント デート・ア・バレット (ファンタジア文庫)

著者 : 東出祐一郎

• KADOKAWA (2017年3月18日発売)

作品紹介・あらすじ

隣界で目覚めた記憶喪失の少女エンプティは、時崎狂三と出逢う。彼女に連れられ、着いた場所は学校の教室。殺し合いのために集まった準精霊と呼ばれる少女たち。さあ――わたくしたちの戦争を始めましょう。

感想・レビュー・書評

[荒上柊真さんの感想 · 2023年4月8日]

狂三のスビンオフ。狂三らしくないけど、作者が違うから仕方ないなぁ、と思いながら読んでいたらいい意味で期待を裏切られました。

[sakopyさんの感想 · 2022年5月6日]

どういう物語なのかがよくわからないような気持ちになるのに、
読み終わったら
本編とは違うのに
本編と絡んでいて
ファン作品ではなく、
原作者が描いているんですよね
色々と調べると
これでまたシリーズになっているようで、
世界が広がるなぁ。

[gf111さんの感想 · 2018年10月7日]

本編との関係が分からんし、なによりきょうぞうっぽくなかった。

[komei666さんの感想 · 2017年5月13日]

スピンオフ作品。
時崎狂三と、準精霊の物語。

著者プロフィール

シナリオライター、小説家。代表作に「Fate/Apocrypha」（小説）、「Fate/Grand Order」（一部シナリオ）など。

「2022年 『デート・ア・ライブ　フラグメント デート・ア・バレット８』 で使われていた紹介文から引用しています。」