ひきこもり作家と同居します。 (富士見L文庫)

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著者 : 谷崎泉
制作 : 高野 苺 
  • KADOKAWA (2017年8月12日発売)
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040723952

作品紹介

学芸員になるべく勉強に明け暮れていたあかり。しかし母の急逝で天涯孤独となり、現実的な問題が持ち上がった「お金がない」。学芸員の夢もここまでか。だが、生活費節約のため引きこもり作家と同居をすすめられ?

ひきこもり作家と同居します。 (富士見L文庫)の感想・レビュー・書評

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  • ある美術館の学芸員になることを目指し大学院生に通うあかりは、女手一つで自分を育ててくれた母を急に亡くす。
    学芸員になるための勉強を続けるにはある程度お金が必要で、困り果てていたところに、疎遠になっていた祖母の遺産があると連絡が来る。
    その連絡を持ってきたのは老齢の編集者。遺産として残っているのは神楽坂にある家で、そこにはあかりの従兄であり、現在彼の担当する作家・冬臣がひきこもり同然に暮らしているという。
    編集者は当初「遺産を放棄してくれ」と頼みにくるが、あかりとしては、家を売ってお金にして半分を受け取りたい。せめてその家に住んで家賃を浮かせたい。しかしひきこもりの冬臣は家を失ったら困るし同居も難しそう……。
    あかりは自ら神楽坂の家に赴き冬臣に声を掛けるがなかなか姿を見せない。しかし簡単な食べ物を作っていると、彼が姿を見せた。
    それから徐々に二人の間が縮まっていく。

    あかりの元同級生・桃谷(友達以上恋人未満状態)や、冬臣と親しいらしい経営者の稜千などが登場して、どうなることかと思いきや、最後はタイトル通りあたりが同居するところで話が終わる。
    しかし、冬臣さんはどんな小説書いてるんだ。18禁系かな…と真っ先に思った私は心がすさんでいるのだろうか。

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