ロクでなし魔術講師と禁忌教典9 (ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 184
感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040724171

作品紹介・あらすじ

フェジテ市庁舎爆破テロの容疑者として指名手配されたグレン。逃亡するグレンの前に現れたのは、天の智慧研究会、宮廷魔導士団、そして――ジャティス。各勢力の思惑が錯綜し、フェジテ最悪の三日間が幕を開ける。

感想・レビュー・書評

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  • それぞれの信念。
    あまりにもその方向性が違えば、相手が狂っているように見えることもあるだろう。
    理解ができないから。
    ただ理解できないことが全て狂ってるのかというとそれは違って。
    狂ってるのは自分かもしれない。

  • 大きな物語が始まる。1巻から通して大きな謎だった何かが解決されようとしています。グレンへの信頼が厚くて興奮します。面白かったです。次がとても楽しみです。
    ……ポンコツさんはポンコツなままなのですね

  • 冒頭でリィエルやセリカが退場、ルミアが攫われる、強敵が登場などイベント乱立。

    最後もさらなる強敵が登場し、味方が集結。

    次の巻が待ち遠しい。

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著者プロフィール

代表作に『ロクでなし魔術講師と禁忌経典』

「2023年 『断罪の魔術狩り(1)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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