ロクでなし魔術講師と禁忌教典10 (ファンタジア文庫)

著者 : 羊太郎

• KADOKAWA (2017年11月17日発売)

作品紹介・あらすじ

現世の復活を果たした魔人アセロ＝イエロによるフェジテの破壊を止めるべく、力を結集するグレン陣営。事の発端となったルミアは、自分のせいで起きる悲劇に耐えきれず、己が身を犠牲に戦うことを決意し――。

感想・レビュー・書評

[読生さんの感想 · 2021年8月15日]

大切な人も守りたい。
でも自分も大切。
その大切なものたちとずっと一緒にいたいのだから。
ここの人たちすぐに自己犠牲したがるけど、それは最終手段であることを忘れないように…まあでもいつもギリギリすぎるから、いつも最終手段なのよね。

[かすみさんの感想 · 2020年1月31日]

ルミアが大きく成長した回だった。大団円。
ルミアの正体がいまいちよく掴めず

著者プロフィール

代表作に『ロクでなし魔術講師と禁忌経典』

「2023年 『断罪の魔術狩り（1）』 で使われていた紹介文から引用しています。」