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- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040724461
感想・レビュー・書評
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異例の速さで昇進した小玉のもとに、後の皇帝の周文林が配属されてくる。初めはそりが合わないが、そこはそれ、徐々に相手を認め合うようになり、文林は有能な副官となる。これまた、さくさく読めちゃう。視点はころころ変わるけどね。
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天才小玉が戦闘にのみ、才能を発揮。戦闘にのみ、ってわけでもないが、大変な努力家ぶりが描かれる。そして、えげつない速度で昇進する。文林が配属、文林が小玉の能力を認めていくところが、とても良え感じ。
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小玉はいつでも小玉だなぁと思うんですが、文林が別人で驚く。子供らしいというか年下感満載で可愛いです。このまま成長すれば良かったのに。
まだ二人の関係が上司と部下に過ぎないので、続きも楽しみ。