かくりよの宿飯 七 あやかしお宿の勝負めし出します。 (富士見L文庫)

著者 :
制作 : Laruha 
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 100
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040724720

作品紹介・あらすじ

かくりよの中心・妖都へ向かった大旦那様が行方不明に。天神屋史上最大の危機に動揺する葵は、お帳場長の白夜から密命を受けた。それは妖都行きの宙船に、食事処“夕がお”の屋台を出して出張営業することで……!?

感想・レビュー・書評

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  • かくりよの宿飯の第七弾。

    大旦那が戻らぬまま、宿を切り盛りし、都に忍び込む葵たち。
    祖父の活躍する絵本に出てきた”まっころん”、多分マカロン、をつくって、
    妖達に力を与える。

    妖王の孫の一人、竹千代が葵と料理をする場面が良かった。
    再会した時、葵の料理に救われた、と迷う葵を励ましたし。
    今後の展開で重要な役割を果たすと見た。

    手毬河童は大きな活躍、無し。

  • 大旦那さまの過去、真の姿、邪鬼であることも判明。捕らえられた大旦那様を救うためにそれぞれ力を尽くす天神屋の面々。宙船で出張営業をする葵。どのメニューも美味しそう。律子さんや竹千代様と作ったお子様ランチも美味しそう。津葉木史郎がかくりよの世界では桃太郎みたいな存在になっているとは、葵もびっくり。白夜さんが結婚していたことにもびっくり。今回も大旦那様は全く出てこず。次巻は前回春日が嫁いだ北の地へ。早く読みたい。

  • 2017年11月富士見L文庫刊。書下ろし。シリーズ7作目。ファンタジー。大きな事件もなく、あまり変わり映えもせず、次の話への繋ぎの巻だと思います。

  • 大旦那を心配しつつも、いつものように人のために作る料理が美味しそう。
    人間と妖の寿命の違いを分かった上で出した答えは、葵の成長と仲間との絆を感じられるもので、暖かい気持ちになりました。

  • 2018/1/1

  • 大旦那様の秘密が少しずつ明らかになり、主人公の気持ちにも変化がみえてくる。
    これからどうなっていくのか、続きが楽しみ。

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著者プロフィール

友麻碧(ゆうま みどり)
福岡県出身の小説家。元々は漫画家志望だった。美大進学後に映像関係の学科を専攻。卒業後に就職したが、同時にWebで「かっぱ同盟」名義で複数の小説を投稿し、支持を得たことで書籍化。単行本デビュー作は『僕の嫁の、物騒な嫁入り事情と大魔獣』。代表作にコミック化もされた『浅草鬼嫁日記』シリーズ『かくりよの宿飯』シリーズなど。

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