キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦4 (ファンタジア文庫)

  • KADOKAWA (2018年4月20日発売)
4.50
  • (7)
  • (4)
  • (1)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 148
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (324ページ) / ISBN・EAN: 9784040725192

作品紹介・あらすじ

ミスミスの秘密を隠すため、休暇を帝国から遠く離れた地で過ごすイスカ。そこに「わたくしと皇庁に来ていただけませんか」「妹に手を出したら許さないわよ」皇庁の王女姉妹がそれぞれの思惑を抱き訪れて……

みんなの感想まとめ

テーマは、複雑な人間関係と戦略的な駆け引きが織りなす緊張感です。シスベルの持つ特異な能力は、諜報活動において圧倒的な強さを発揮しますが、その一方で周囲の陰謀や悪意を察知することが彼女にとっての呪いとも...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シスベルの能力はとんでもないな。戦闘力はないとはいえ、諜報に関しては最強だと思う。でもそれゆえに相手を陥れようとする陰謀だとか悪の感情だとかも全て分かっちゃうから、ある意味呪いといってもいいのでは。

  • 【電子】長期休暇を取得したイスカたちは、ミスミスの秘密を隠すため砂漠の観光地アルサミラを目指す。バカンスを楽しみつつ《星紋》への対処法を模索するためだ。しかしその地でイスカが1年前牢獄から解放した魔女・シスベルと再会したことにより、イスカたちは新たな戦いに巻き込まれることになり…。シスベルはもっとおとなしい感じのイメージでしたが、孤独ながら目的意識をしっかり持った強い王女ですね。今後イスカとどういう関係を築いて行くのか、アリスはそんな二人の関係を見てどう感じるのか、今後の展開が楽しみです。

  • ラブコメなら三角関係になるのだけど
    この物語だとどう言えばいいんだろうか。
    どちらも自分の気持ちを言葉にするくせに
    気持ちを言葉にする場面では
    部下になれを前面に押し出しすぎていて、そんな思いは微塵もないのに
    言葉にしないような場面では
    これ以上言葉にしなくて良いと思うくらいに分かりやすく伝わる。

    目指す先が違うから部下にも仲間にもなれないのだけど
    引き下がるつもりもなさそうだから
    そう簡単にはいかないなか
    お互いの利害を絡めたビジネスライクな関係なら、
    進展するかもしれないと思いながら
    全員が仲良しってわけではないなかで
    こじれていくことが見えていて
    その中でどうやって目的に近づいていくのか。

    わちゃわちゃと楽しく遊んでいるだけでは
    終われない物語

  • イスカは、精霊使いには強いが、それ以外だと、苦戦するらしい。この先も、精霊使いでは無い者たちと戦うことになると思うから、どうなるんだろう

  • シスベルが想像以上に押しの強い性格で驚いた。いや、押しが強いというか、度胸があると言うべきか。直接戦う力のないシスベルは2人の姉を警戒し、過去に自らを帝国から救い出した帝国の剣士であるイスカを配下に置き身を守ろうとする。しかし、イスカは既にアリスとアレな関係なので、突然の三角関係に。

全5件中 1 - 5件を表示

この本が好きな人におすすめの本

著者プロフィール

『黄昏色の詠使い』にて第18回ファンタジア長編小説大賞佳作を受賞。『氷結鏡界のエデン』『不完全神性機関イリス』をファンタジア文庫にて刊行。

「2023年 『キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦15』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細音啓の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×