こちらは、国内ワケアリ旅行代理店です。 もしもし、観光地の怪奇解決もできますか? (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 32
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040730448

作品紹介・あらすじ

【憧れの旅行プランナーは、怪奇旅行先ばかりを扱う守銭奴だった……!?】
 地道に旅行会社で働いていた美紀は、実は霊媒体質。転職でついに憧れの旅行プランナー・白江正継が率いる旅行会社に転職! ……をしたはずが、白江の本性は人にも霊にも冷酷な守銭奴メガネ。
 さらに入社研修先は怪異が起こるホテル。美紀の機転で悪霊問題は解決したものの、実は白江の会社は怪奇現象で有名な“訳あり旅行先”を扱っては人気観光地にしてきた会社だった!
 日々「辞めたい」と訴えつつも、やりがいを感じはじめた美紀は、ある日、白江の片眼に隠された哀しい秘密を知ってしまい――。

感想・レビュー・書評

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  • 2020-08-09

  • 踏まれても踏まれても起き上がり、初恋を決して忘れない美紀が楽しい。
    白江の良さは分かり難いけれど、美紀との掛け合いのテンポも良くて面白かったです。

  • 初恋の相手を追いかけて転職してみれば、彼は毒舌で容赦ない社長。
    しかも悪霊絡みの案件ばかり扱う旅行プランナーという。
    初恋のトキメキと悪霊に関するハラハラとを交互に楽しめるジェットコースターみたいなお話でした。
    ときめいていいのやら、怖がればいいのやら。
    中々に忙しい。
    社長と主人公の美紀のコントのような会話もテンポよくて楽しめました。
    基本的に今の社長に文句ありありな美紀も、時々うっかり萌えて初恋こじらせてるところもいい。
    ラブコメ部分とホラー部分が、よい塩梅で融合していて、本当に読んでいて楽しかったです。
    社長の目の謎、過去の謎など、今回から明らかにならなかず気になっている部分もあるので、是非続いて欲しいなと思います。
    美紀の初恋の行方も、かなり気になる。
    応援しております!
    ぜひ、続編をば。

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著者プロフィール

2012年作家デビュー。乙女ゲームの脚本や『残酷王の不器用な溺愛』(ソーニャ文庫)をはじめ、キャラクターの魅力が生き生きと描かれた作品で好評を博す。思わず吹き出してしまう会話劇や、主人公たちがストーリーを経て成長していく様子がコミカルに描かれ、読者を惹きつけてやまない。

「2020年 『こちら黒宮警備、オカルト対策班』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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