上野の神様にこい願わくは あやかし資料館の大蛇様 (富士見L文庫)
- KADOKAWA (2020年1月14日発売)
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感想 : 4件
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- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040734705
作品紹介・あらすじ
夜の不忍池から現れたびしょ濡れの男。彼は龍になって空へと消えていった。なぜか兄のスーツケースを持って――。翌日真穂が訪れたのは、龍が向かったと思われる資料館。出てきたのは、美貌の学芸員で……!?
感想・レビュー・書評
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有龍が規格外なんだけど、思いのほか最初から優しくかつ甘いので、場当たり的に兄を探す真穂を守ってくれていて良かったです。
真穂の言葉が有龍に刺さるのも分かりやすく、お互いが惹かれる様子が良く分かりました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
帰ってこない兄を、大蛇様と一緒に探すお話。テンポもよくてするする読めた。大蛇様かわいいやん…。
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