スパイ教室01 《花園》のリリィ (ファンタジア文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 959
感想 : 38
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  • Amazon.co.jp ・本 (342ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040734804

作品紹介・あらすじ

陽炎パレス・共同生活のルール。一つ 七人で協力して生活すること。一つ 外出時は本気で遊ぶこと。一つ あらゆる手段でもって僕を倒すこと。――各国がスパイによる“影の戦争“を繰り広げる世界。任務成功率100%、しかし性格に難ありの凄腕スパイ・クラウスは、死亡率九割を超える『不可能任務』に挑む機関―灯―を創設する。しかし、選出されたメンバーは実践経験のない7人の少女たち。毒殺、トラップ、色仕掛け――任務達成のため、少女たちに残された唯一の手段は、クラウスに騙しあいで打ち勝つことだった!? 世界最強のスパイによる、世界最高の騙しあい! 第32回ファンタジア大賞《大賞》受賞の痛快スパイファンタジー!

【初回限定】機関特製リバーシブルカバーが付属!!
※特典は紙本限定となりますのでご注意下さい

感想・レビュー・書評

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  • 養成学校の落ちこぼれの7人、ではなく8人の少女たちと世界最強スパイのクラウスで結成されたチーム『灯』。彼女たちが死亡率9割を超える"不可能任務"に挑む物語。

    テンポも良くて読みやすく、面白かったです!!
    個性的なキャラクターも魅力的。
    リリィとエルナの人物像や特異体質は少し知れたけど、他の少女たちはまだ明かされてない。どんな特異体質を持っているのだろうか。2巻からも読むのが楽しみです。

  • 面白かった。色々な特殊技能を持つキャラが集まって、何かを成し遂げるというのは定番だが、定番なだけに非常に優劣がつきやすいと思う。美少女スパイ(仮免)たちと、世界最強スパイの美青年(なんとなくポンコツになったバンコランというか、ずばりヒューイットというか)、まずビジュアルがよろしい。不可能任務、もろにミッションインポシブルに挑む。これは、どのキャラが最推かで、コントリバーシャルになるかと思われる。既刊3巻なので、続きもすぐに読まねばならぬ。

  •  スパイと聞けば、国際間の駆け引きをイメージするが、この小説では、文章トリックのどんでん返しや、暗殺教室ばりの教師役VS生徒の戦いを読むことができる。しかも、味方に死者はでないし、基本的に、中学生・高校生向けの、優しい物語だ。ライトノベルは私が手に取る限りにおいて、文学的になってきて、深く心をえぐってくるものが多いのだが、これは気軽にすいすいよめて、それでいて、考えずに、考えきられたトリックを読めるという面白さが両立している。非常に特異な小説で、最初は「なんじゃこれ」と戸惑うが、世界観になれてくると、「こうやって楽しむのか」と思える。先生の不器用さも魅力的だ。人数のトリックや、負けたと思っていたのが、負けたふりをしていたとか、ジョジョばりの逆転劇が繰り広げられるけれども、敵はそんなややこしい能力を使わないし、異能力バトルものというわけでもない。もちろんスパイメンバーにはそれぞれ特殊な能力があり、その特性はいかして戦うのだが。「不幸」の能力とか、とても面白い。しかし、ハンターハンターのような能力のぶつかりあいというわけでもない。めちゃ変わった小説だ。

  • 面白すぎて、一気に読んでしまいました。展開展開で驚かされて、声出してびっくりしてしまいました笑。また、キャラが一人一人立っているので、どの子も好きになりました!続きが気になります。

  • クールな展開を期待してたらなかなかぶっ飛んだキャラクターでかなりコミカルな雰囲気。 映画「スティング」のような莫迦し合いを想起したり、少女が何人かいる状況なのに名前が出てくるのが僅かで会話と立ち位置が理解できない状態が続いてなるほどとなったりスパイミステリーの面白さもあり次巻では少女たちの深掘りを期待したい。

  • 養成学校の落ちこぼれと世界最強のスパイで結成された
    スパイチーム『灯』

    これを聞くと、主人公達が最強のスパイの元で
    成長していく話なんだろうなって予想できますよね。

    もちろん成長はしていきますが
    まずこれまでの話と違うのは最強スパイ「クラウス」の
    教えるのがとっても下手なこと。
    普通の人が頭で理解しないと出来ないことも
    呼吸をするように感覚で出来てしまうため
    上手に教えることが出来ないんです。


    ー『あなたはすでに騙されている』ー
    そう書いてあったので絶対に騙されない
    って思ってたのに
    まんまと騙されてしまいました。

    やられたって思ったけど
    すっごい面白かったです。
    続きがすごい楽しみ!!

  • 問題を抱えた生徒を集めて最強のスパイチームを作るとよくある話な気がしますが、他と違うのがボスが最強のスパイではあるが教えることが苦手な人物だった。
    名プレイヤーは名監督とは限らないの良い例。
    そんな中で自分達の技能を身に付けていくところが中々良い。
    次も期待しよう。

  • スパイ❗️カッコイイ!

  • 前から本屋で見かけて読みたいと思いつつ、見つけた時には割と巻が出ていたので悩んでいたところ、図書館で見つけて即借りてしまった。最近は図書館でもライトノベルを取り扱っているんだなぁと少し感動。ずっと話の中では出てきている一人がイラストの中におらず、そもそも人数間違ってないか?と思ったがラストで納得。キャラが一人一人たっているので後半は問題なかったが、前半何度折込のカラーページでキャラを確認したか…。話もテンポ良く面白かった。

  • 成長や驚きを感じ取れる展開、登場人物一人一人の残念なところもありながら可愛いやカッコイいと思える場面がある所見所満載で読んでいて楽しかった。

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著者プロフィール

第32回ファンタジア大賞《大賞》受賞作「スパイ教室」でデビュー。

「2023年 『スパイ教室10 《高天原》のサラ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

竹町の作品

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