悪役令嬢になんかなりません。私は『普通』の公爵令嬢です! 3 (カドカワBOOKS)

著者 : 明。

• KADOKAWA (2020年4月10日発売)

作品紹介・あらすじ

学校の派遣実習として騎士団に来たのに何故か庶務課でお仕事中のロザリンド。しかも、書類が苦手な団員達のせいで大忙し。精霊でも聖獣でも使えるものは使います！　そんな中、またもや暗殺者に狙われてしまい……？

感想・レビュー・書評

[goya626さんの感想 · 2023年6月16日]

「悪役令嬢になりません」だって？「普通の公爵令嬢です」だって？もう全然違う話になってきたじゃん。規格外の主人公ロザリンドがパワー全開で周りを巻き込み、誑しまくって、大騒動を起こしまわる話だねえ。ツンデレのミルフィリア嬢、ロザリンドと親友になれてよかったね。

[Nさんの感想 · 2021年2月22日]

今作も安定のチート＆コメディ＆イチャラブ盛り沢山。これはもう悪役令嬢物ではないwいやー、しかしイチャラブがどんどん際どくなっとるなー。イチャラブスキーだから全く構わんし、なんならもっとイチャラブしろって思うけどw今５巻まで出てた気が…次はどんなイチャラブかなぁww

[kina-koiさんの感想 · 2020年7月23日]

ロザリンドの学園生活編のはずが、騎士団へ研修に行き騎士団編に？
騎士団にはディルクも居るのでイチャイチャ多めでストーリーはすすみます。

基本コメディなんですが暗殺者カーティスのシリアス進行もミックスされ、大きな事件はなくとも楽しめました。