オーク英雄物語 忖度列伝 (ファンタジア文庫)

  • KADOKAWA (2020年7月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (280ページ) / ISBN・EAN: 9784040736655

作品紹介・あらすじ

十二の種族による大きな戦争で、多大なる戦果を挙げ『英雄』の称号を得たバッシュ。全オークから尊敬されるバッシュは旅に出る。種族の誇りと名誉のため、そして誰にも言えなかった秘密『童貞』を捨てるために……。

みんなの感想まとめ

オークを主役にしたファンタジー作品が描くのは、戦争で英雄となったバッシュの旅と成長。種族の誇りを胸に秘めながら、彼は自身の秘密を抱え、仲間たちとの出会いを通じて人間味あふれるキャラクターとして描かれて...

感想・レビュー・書評

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  • 面白い。無職転生が好きで、その作者の作品を読みたいと思って読み始めた本。

  • ファンタジー世界でオークが主役な作品は最近では珍しく無くなってきたものの、転生でもなんでもなくちゃんと純オークでちゃんと強いのは読んでて気持ちがいい。
    種族ごとの哲学がハッキリしている事がしっかり明示されているのであんまりオークに嫌悪感が湧かないのは凄い。ぶっちゃけR18作品のオークと違いがあるかと言ったら何も違わんだろと言っても過言ではないオークだけど、しょーがねーだろ雄しか産まれないんだから、という生態から考えると納得。
    それはそれとして敵も味方もしっかりバックストーリーも含めてキャラが立ってて魅力的。これでまだ人気キャラが控えてます!と宣伝できるのはWeb出身の強いところかな。

  • バッシュさん、中身がめちゃくちゃイケメンなんだよなぁ……
    そのプライドと高潔さのせいで童貞を捨てられないところもまた、人間味(オークだけど)があって魅力的。

    ゼルみたいなお調子者で中性的なフェアリー、大好きです。

  • Web版よりもさらに洗練された文章。
    英雄バッシュはまず要塞都市クラッセルに向かい、騎士団長ヒューストン、オーク嫌いの新米騎士ジュディスと出会う。
    バグベア襲撃の跡を追い、はぐれオークとなったバグベア使いのボグズを討伐する。
    ジュディスのオーク嫌いは改善されたが、バッシュは次にエルフの国、シワナシの森へと向かう。
    エルフのサンダーソニア、ドワーフの少女、ビーストの姫、双子の兄妹、サキュバス、ドラゴン。。。出会う運命の者たち。

  • 童貞を捨てるために旅をするオークと、そんなことはつゆ知らずに勝手に勘違いして、彼をどんどん評価していく周囲が面白い。

    あと朝凪先生のイラストが良い。物語と非常に合っている

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著者プロフィール

岐阜県在住。好きなものは格闘ゲームとシュークリーム。「小説家になろう」の掲載作品に感化され、『無職転生~異世界行ったら本気だす~』のWEB連載を開始。またたく間に読者の支持を集め、掲載から1年足らずで、同サイトの総合ランキング1位を獲得して話題となる。

「2023年 『無職転生 ~蛇足編~1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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