- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040737256
作品紹介・あらすじ
清霞の両親が住む別邸からの帰りを敵に狙われた美世。 何事も無かったものの、美世は日中を清霞の職場である屯所内で過ごすことに。だけど紹介された女性軍人、薫子と清霞の仲の良さに美世の心は揺らいで……?
感想・レビュー・書評
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最後は私まで心臓がどっきどきでした!この先、どうなるんだろう···
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「爪痕と警戒」
娘と呼びながら現れた。
どれだけ強力な能力を持っていると理解していたとしても、実際に対峙して情報が戦いに役立たないだろうな。
「初めての友人」
常に傍にいるためには。
何かしなければ落ち着かないのは癖なのだろうが、一人になった時の危うさをもっと考えるべきではないのか。
「友人との過ごし方」
女だ男だと性別だけで。
試合結果だけでなく自分の方が劣っているのが分かっているからこそ、影でこそこそと悪口を言うのだろうな。
「本当の心の奥は」
二人しか知らないこと。
いくら破談になっていたとしても未だに想う気持ちがあるのであれば、目の前で見る光景は毒でしかないだろ。
「おそれを知らず」
どんどん悪くなる顔色。
護衛対象自らが飛び出て行ったからといって、それを追うことも出来ず挙句拐われる寸前なんて最悪だろうな。
「これからの気持ち」
厳しくなった監視体制。
偉そうなことを散々口にしていたが、実際に現実を目の当たりにさせられた時に気付けたのは大きな収穫だろ。 -
きゅんきゅん…(´Д`)♡
全てが、良い‼‼‼ -
最初の時よりも清霞の顔が優しくなってる!美世が清霞を好きになったのも納得ですね。
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人は人と関わって成長するのだ。
それは清霞も同じで、
今までとは違う自分がいることを自覚していながら言葉に、態度にとしているのは紳士ですよね。
なかなか出来ることではない。
帝はいなくなったままだし、
甘水直の目的なども分からないままなのでモヤモヤ。
続き読まねば!
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新キャラがたくさん登場していました。そして、美世と清霞の初心さにキュンキュンしました!
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清霞の過去も大変なことばかりで
良いことも辛いことも経験して
過去を乗り越えて強くなっていくんだなぁ。
どんなに大きな壁にぶつかっても
乗り越えられない壁はないと思います。
そして大きな壁を乗り越えたとき
人は大きく成長するんだと思います。
私も美世や清霞を見習わないとって思いました。
清霞の美世を想う気持ちにキュンとする。
ふたりのこれからがまだまだ気になります。
〈映画キャスト〉
久堂清霞▷目黒蓮さん(SnowMan)
斎森美世▷今田美桜さん
斎森真一▷高橋努さん
斎森香乃子▷山口紗弥加さん
斎森香耶▷高石あかりさん
花▷小林涼子さん
ゆり江▷山本未來さん
辰石幸次▷小越勇輝さん
辰石実▷平山祐介さん
桂子▷珠城りょうさん
帝▷石橋蓮司さん
堯人▷大西流星さん(なにわ男子)
枢木忠則▷尾上右近さん
五道佳斗▷前田旺志郎さん
望月東弥▷佐藤新さん
岡部秀太▷西垣匠さん
宮田建祐▷松島庄汰さん
澤村晋平▷高橋大翔さん
須藤嗣治▷浜田学さん
賀茂村紀夫▷津田健次郎さん
鶴木新▷▷渡邊圭祐さん
鶴木義浪▷火野正平さん
〈主題歌〉
タペストリー/SnowMan