真夜中のペンギン・バー (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
4.00
  • (6)
  • (6)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 106
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040737751

作品紹介・あらすじ

●○● 5人の悩みがほどけたとき、全てが繋がる感動のラストが訪れる! ●○●

 風間佐和は落ち込んでいた。高校時代から仲が良く、片想いしていた青年と、急に連絡がつかなくなったのだ。体調が悪いの? 会いに行こうか。でも迷惑……?
 悩む彼女は初めてバーを訪れる。この店のマスターはなんとしゃべるダンディなペンギン!? 佐和は驚きつつも、チョコムースのような甘いカクテルと絶品おつまみに感動。さらにマスターからの特別な一杯とその由来に励まされ――。
 佐和と4人の思いが温かく解けるとき、全てが繋がる感動が訪れる。さぁ、小さな奇跡とかわいいペンギンが待つバーにようこそ。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • とある場所にある、とあるバー「PENGUIN」。
    悩めるものが行きつく、不思議なバー。
    「いらっしゃいませ。どうぞこちらへ」
    低くよく通る声が、店内に響く。

    片想いへアプリコットフィズ
    セクハラ上司と後輩への思いへブラッディメアリー
    就活と友情へラモスジンフィズ
    兄弟の確執へモスコミュール
    希望のダイキリ

    展開は早々によめてしまうけど、とにかくカクテルとチャームが美味しそうで!
    カクテルも有名どころなので味がわかるだけに、このチャームが本当にあうのか、食べてみたくなる。
    くー!空腹の帰宅車内で読むのは苦痛。

  • ペンギンがマスターの不思議なバー。悩みを抱えた人が相談できるのは、その現実離れした不思議な雰囲気も影響しているのかも。悩みそのものを解決する訳ではないけれど、一歩を踏み出す切っ掛けを得られた人たちを見ると嬉しくなった。一歩を踏み出した人たちは、きっと今よりいい方向に進めると感じられたから。この不思議なバーに来る人たちの話をもっと読みたくなった。

  • オシャレなバーにいってお酒を飲みたくなった
    マスターがお酒を作ってる姿がありありと想像できる
    人間関係に悩めることはあっても、視点を変えることで解決したり、視野を広げていきたいと思えるような作品
    ラストではびっくりして声出た

  • ★★★★

  • ペンギン大好きなのもあってタイトル買いした。
    自分の人生を変える一歩を手助けしてくれるマスター素敵な人だな〜!!
    私もマスターに会ってみたいな。

全7件中 1 - 7件を表示

著者プロフィール

ヒト科ヒト属メガネペンギン。アデリーペンギン属愛好家。著作に「そこまで塩分いりません」シリーズ(スカイハイ文庫)、『見習い園長のもふもふ日誌 ペンギンとはじめる動物園経営』『都電の神さまはカピバラでした』(双葉文庫)がある。

「2020年 『真夜中のペンギン・バー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

横田アサヒの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
伊坂 幸太郎
辻村 深月
有効な右矢印 無効な右矢印
ツイートする
×