1LDK、そして2JK。III ~夏が始まる。二人はきっと、少し大人になる。~ (ファンタジア文庫)
- KADOKAWA (2020年8月20日発売)
本棚登録 : 61人
感想 : 4件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (260ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040737829
作品紹介・あらすじ
夏休みに突入した2人の女子高生。花火にキャンプと駒村は楽しい思い出を残そうと奔走する。ひまりと奏音が抱えていた胸のつかえから目をそらすことができたのも束の間、避けられない「再会」が彼女たちに訪れた――
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
衝動で飛び出すような奴やから逃げられてしもたんやろ。
-
女子高生二人との同棲?生活3巻目。
いやまあ楽しいっちゃあ楽しいのだけど。
奏音もひまりもすごく良い子なので読んでてよしよししたくなる^^
でもデートやキャンプの楽しいイベントがあったけど全体として盛り上がり欠けるんだよなあ。
たぶんそれは主人公の立ち位置がハッキリしないから。
ひまりと奏音と友梨のそれぞれをどう思っているのかがもう一つはっきりせず曖昧なので、こちらも感情が入れにくいんだよね。
さてラストで奏音とひまり両方に転機が訪れて同居生活の終わりが見えてきたわけだけど、同時に主人公も立ち位置の選択が迫られるはず。
次巻、熱い展開を期待している。
全4件中 1 - 4件を表示