平安後宮の薄紅姫 二 宮廷去りし皇后宮と伊勢物語 (富士見L文庫)

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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040738420

作品紹介・あらすじ

<次なる難事は、後宮を出奔した皇后宮を連れ戻すこと――!?> 

 怪異や難事件の駆け込み寺・薄紅の姫。中宮を狙う"鬼"の事件を落着させ、その昼の姿である末席の女房として念願の書司(ふみのつかさ)となった。
 一方、静かに読書にふけりたい夜の薄紅の元には、願いと反して親しくなった晴明の孫・奉親(ともちか)が訪ねて来ては面倒に巻き込んでいく。
 そんなある日、彼女は後宮の蔵書破損をきっかけに密命をくだされる。後宮を去ってしまった皇后宮を連れ戻せ――と。
 後宮の祈祷も担う奉親とともに、この難題に挑むことに。物語知識を駆使するものの、皇后宮は断固として戻ることを拒否し……。

感想・レビュー・書評

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  • もはや、二重生活はバレバレだと思うけれど…。
    今回はチャラ男(偽装?)の土下座シーンに胸熱。

  • 欲を言えば奉親にもっと活躍してほしいけど、賢い女性は大好きなので、読んでいて気持ちいい。

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著者プロフィール

東京都生まれ。著作に『平安・陰陽うた恋ひ小町 言霊の陰陽師』(宝島社文庫)、『新米パパの双子ごはん』シリーズ(スターツ出版文庫)、『平安あかしあやかし陰陽師』シリーズ(KADOKAWA)など。読み応えあるストーリー展開と、人間味あふれる登場人物たちのかけあいで、多くの読者を魅了する。

「2021年 『平安後宮の薄紅姫 三 恋する女房と物語の縁』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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