デスマーチからはじまる異世界狂想曲 21 (カドカワBOOKS)

著者 : 愛七ひろ

• KADOKAWA (2020年11月10日発売)

作品紹介・あらすじ

勇者を見送ったサトゥー達は、生徒＆客員教師としてパリオン神国の賢者が運営する「才ある者」の里を訪れる。だが程なく、生徒の失踪事件が発生。「聖女」による謎の儀式が関係しているようで……。

感想・レビュー・書評

[kina-koiさんの感想 · 2021年4月8日]

サラッと読んでるだけの読者なので、前巻のことも忘れてます。
それでも、この巻だけでも楽しめる作品です。

[たださんの感想 · 2021年1月13日]

web版とは全然お話しが違うので、読んでて新鮮さがあるね。

[晴也さんの感想 · 2020年11月29日]

魔王のキャラとシズカの憎めない感じのキャラが気に入ったりとてもよかった。次回もたのしみ。

[jubeさんの感想 · 2020年11月27日]

面白かった。今回、シリーズで初めて、憎めるヴィランが出てきた！とおもったが、やっぱり憎みきれないやつであった。ここらへんも読んでてハートに優しいラノベの理由か。転生者もどさっとでてくるし、なんといっても新キャラの魔王とアリサと勇者ひかるという濃いメンバーが楽しくしているのを見るのもとても良い。残念なのは忍術修行が思いの外ハズレだった。タマちゃんにはほんものの忍術の村で修行をしてもらいたい。

著者プロフィール

あいななひろ。「小説家になろう」に連載していた『デスマーチからはじまる異世界狂想曲』が大人気となる。Web連載版を全面改稿した書籍版で作家デビュー。

「2023年 『デスマーチからはじまる異世界狂想曲　28』 で使われていた紹介文から引用しています。」