最強不敗の神剣使い2 剣爛武闘祭編 (ファンタジア文庫)

著者 : 羽田遼亮

• KADOKAWA (2021年7月16日発売)

作品紹介・あらすじ

魔の手が蔓延る王立学院で、新たな神剣を手にしたリヒト。学院にその名を轟かせたリヒトは、猛者たちが覇を競う武闘祭に参戦することになり……。襲い来る最凶の敵を前に、少年の“天賦の才”が究極の覚醒を遂げる！

感想・レビュー・書評

[無垢野タイラさんの感想 · 2022年6月27日]

エレンがメインの巻。リヒト一筋だったのが、周囲にも目を向けるようになり、心の成長が大きく見られた。リヒトもさらに覚醒したが、父といい、バルムンクといい、まだ化け物級の敵がいる。これからさらに強くなるのか。

著者プロフィール

第15回えんため大賞優秀賞を受賞しデビュー、『魔王軍最強の魔術師は人間だった』(モンスター文庫)、『リアリスト魔王による聖域なき異世界改革』（電撃の新文芸）、『神々に育てられしもの、最強となる』（ファンタジア文庫）などを代表作に、活躍中。

「2022年 『英雄支配のダークロード』 で使われていた紹介文から引用しています。」