- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040741802
作品紹介・あらすじ
腹心の部下を亡くした小玉は都に戻り、つかの間の平和なときを過ごしていた。丙との時間を大切にし、明彗と麺屋へ行き、書類仕事に明け暮れる。しかしそれは、嵐の前の静けさに過ぎなかった――。
感想・レビュー・書評
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これはなんだよう!小玉や周りの人間のぐじぐじした思いをづらづら述べただけの埋め草的な巻じゃあないか。まったくもう、これじゃあダメですよ。面白くない。こんなのを読みたいんじゃない。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2022.03.06
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淡々としてるというか、物語が「進んでいる」感覚がないのは、私小説っぽい。
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本編の前日譚なのだけれど
何故主人公が皇后にまで上り詰めたのか
女性として最高の権威の座までたどり着き歴史に名を残すのか
というのが分かる一冊
架空の国の歴史ものなんだけれど行為国があってもいいかもと言う気持ちで読めてしまう -
仲間とどんどん別れながら暮らしてきたのね
辛い、、
政治考えながら暮らしながら戦闘に向かうとかほんとすごいよね、、
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著者プロフィール
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