メイデーア転生物語 5 扉の向こうの魔法使い(下) (富士見L文庫)

  • KADOKAWA (2021年11月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784040742779

作品紹介・あらすじ

 魔法学校の終業式の日。マキアたちは空から降ってきた魔物――帝国による強襲を受けていた。突然の侵攻に防戦を強いられ、散り散りになっていく学友たち。窮地を打開するため、マキアとトールはユリシス先生の指揮で、学校に封じられた強大な力を解放することに。そして封印を解く鍵は、三人の前世にあるのだという。
 黒の魔王、白の賢者、そして紅の魔女。おとぎ話の悪役として語られる、三大魔術師の転生の秘密。そして想いの一端に、マキアは触れて……。
 赤く染まる“メイデーア”の空が、遥かなる物語へと繋がる。

みんなの感想まとめ

物語は、魔法学校の終業式の日に突如として訪れる帝国の襲撃から始まります。主人公マキアと仲間たちは、学校に封じられた強大な力を解放するため、前世の秘密に迫りながら友情や絆を深めていきます。特に、下巻では...

感想・レビュー・書評

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  • 怪獣大決戦
    校長先生は古の龍から学校を護れるのか?

    ・ガーネット9班のみんなの秘密
    ・始まりの10人の神々と魔法使いの真実
    ・聖女、目が覚める

    〇ページ数より盛りだくさん!

  • Audibleで聴了。

    1巻から面白かったけれど、5巻以降は本当に面白い。今までネロがあまり目立っていなかったネロの正体が分かり、マキア、トール、ユリシス先生の転生の話も明らかに。そして、最後にはカノンの役割も。

    第五話「私たちの青春と、救い」の物語は泣けるし、第六話「恋する魔女と騎士」にはキュンキュン。

    いや〜、面白い。

  • 前世がわかるのはおもしろーい

  • 上中下まとめて読了。

    おっもしろかった…!!
    特に上中を読むと下巻が待ちきれなくなる。これ一気に読めなかった人は「以下続刊…!(泣)」ってなりそうだなぁ。そして下巻で謎の一旦が明かされ、わたしの涙腺が決壊した。手紙…手紙と友情がわたしを泣かせにかかってくる…。9班の絆は永遠なんだぜ…。

    魔法学校の第一学年最終課題では、フレイとギルバード王子のすれ違いをクローズアップ。帝国との戦いに備え同盟国が集まる中、期末試験が開始。そして突然に訪れる…別れ。

    メイデーアシリーズは、友麻さんの他の作品と比べても圧倒的にわたしの心を揺さぶる要素が強いです。胸がぎゅっなる。好きだ。

  • 護るために呼ばれた。
    あの魔法を使用したことを知った時点で、誰の生まれ変わりなのか確信していたのだろう。
    互いのことを少しでも理解している方が楽だろうが、逃げ回り続けれないだろうな。

    「マキア、鏡の向こうの小さな魔女。」
    女の子だからこそ見た目は気にするだろうし、何もしてないのに怯えられたら悲しいだろ。

    「マキア、幼馴染みの公爵令嬢に悪夢を見せる。」
    欲しいものが全て金で買えると思っている時点で、それは不可能だと教えるべきなのでは。

    「マキア、トールと文通する。」
    日に日に耐えきれなくなっている様子が目に浮かぶが、届くたびに見るのが楽しみかもな。

    「メディテ先生、可愛い姪っ子のためトールを毒殺すると誓う。」
    本能が何かを告げたのかもしれないが、実行に移していたら冗談だとしても嫌われただろ。

    「マキア、リンゴカレーは青春の味。」
    馴染みがない食べ物だとしても、美味しそうな香りがすれば食べてみたくなるのだろうな。

  • 帝国による侵略。魔法学校が標的にされあちらもこちらも危機だらけ。表紙の3人による(絵が素敵)魔法が発動し結果攻撃を退けるが、それはまあ予想範囲。
    この巻の面白さは、メイデーア世界の成り立ちが語られるところにつきる。死神と思っていたカノンの宿命を思うと気の毒でたまらない。最後の巻はいつになるかわからないけれど、カノンを救ってほしい。

  • 何故殺されたのか、前世のことなど色々な謎が解ける巻。こうなると悪は帝国だけになった形でしょうか。向こうにいるトワイライトの一族も仕方なくのようだしもしかしたら今後こちら側につくかも・・・?
    他の生徒や魔術師たちが兵士として使われることのないように戦争は食い止めてほしいところです。
    ともかく両思い万歳!

  •  序盤説明が多くてちょっと飽き気味になりましたが、マキアとトールの両片想いの終了と、アイリの本当の意味での救世主としての自覚が一気に物語が動いた気がしました。
     ずっとジレジレだったマキアとトールの想いが通じ合って、トールの遠慮がなくなりグイグイくる所がニンマリでした。

     いよいよ次のステージへと進み、ハラハラしつつも楽しみです。

     短編集も本編のシリアスとは違い、ほのぼのしてて癒されました。

  • 下巻では沢山の秘密が紐解かれて、情報量が濃ゆい!
    メイデーアという世界の成り立ち
    それを創った神々
    マキアちゃんやトール君の前世
    そして、彼女たちが殺された理由
    悲しい悲しい、1人の神の定め
    彼女達の歩んできた道のりは決められたことだったのかと思わざるを得ない
    楽しい学園生活は終わりを告げ、仲間たちとはしばしの別れ
    どのような戦いが待っているのだろうか
    マキアちゃんの隣には頼もしいトール君がいるのだからきっと大丈夫であろう
    そして…2人の想いが距離を縮めて…キュン

    巻末の短編集がめっちゃ良き良き!
    2人の交換日記の破壊力にやられてしまう!

  • 本編もさながら、巻末の短編集がすごく良いです!

  • 相変わらずスルスル読める。
    世界のあらましと転生の秘密、帝国の侵攻への反撃、学生時代と子供時代終わり、恋心の告白と成就。
    最初から最後までクライマックスでした。
    予定調和でもあり、特に意外性とかはないけれど、よく纏まっていて、これは星5をつけざるを得ない。
    三人の大魔術師が扉をあけて、パン校長の封印を解くところとか、マキアが糸の魔法を使うところとか、熱かった。
    アイリの成長と変化は、まさに子供自体の終わりの象徴のようでもあり、切なさと爽やかさが同居しています。
    巻末の掌編も可愛らしくて良かったです。

  • 第1部完っていったとこかな。次からは皇国編か聖地編か。表紙は扉の向こうの魔法使いたちですね。500年前の3人。マキアも魔女帽を祖母より渡されて、さらに魔女らしくなるのかな。そしてアイリが成長したなぁと。単なるワガママキャラでフェイドアウトする?なんて思ったけど違ったわ。言われて納得したけど、アイリは未成年ではなかったよ。そうよそうよ、同級生のイメージでした。んで、パン校長はダイソンも真っ青!でした(笑)はやく続き読みたいなぁ。

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著者プロフィール

福岡県出身。小説『かくりよの宿飯』シリーズが大ヒットとなり、コミカライズ、TVアニメ化、舞台化など広く展開する。ほか代表作に『浅草鬼嫁日記』『メイデーア転生物語』(富士見L文庫)、『鳥居の向こうは、知らない世界でした。』(幻冬舎文庫)、『水無月家の許嫁』(講談社タイガ)などがある。

「2023年 『メイデーア転生物語 6 片想いから始まる物語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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