公女殿下の家庭教師11 歴史の幻影 (ファンタジア文庫)

著者 : 七野りく

• KADOKAWA (2022年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

アレンのいない、南都。リィネをはじめとした教え子たちは、師の教えを胸に、侯国との戦線で大活躍をしていた。だが、水都のアレンのため、敵の要塞への強襲が必要で!?　目標は難攻不落の――『七塔要塞』！

感想・レビュー・書評

[馬場久志さんの感想 · 2022年7月8日]

前巻にていかにもまたすぐ再登場しそうな雰囲気だった『三日月』さん、出番なし。
敵は相変わらず訊いてもいない情報を説明口調でぺらぺらと喋ってくれるし、他の登場人物たちもだいたいいつも通り。

著者プロフィール

第３回カクヨムWeb小説コンテスト異世界ファンタジー部門＜大賞＞受賞作「公女殿下の家庭教師」の書籍化にてデビュー

「2023年 『公女殿下の家庭教師14 星約違いの天使』 で使われていた紹介文から引用しています。」