ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八 (富士見L文庫)

  • KADOKAWA (2023年7月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784040745350

作品紹介・あらすじ

「神隠し」の言い伝えが残る村の廃校で、幼い少年が行方不明になった。芹たちは、北御門の元門人・夕木薙子の紹介で調査を請け負う。訪れたのは、石仏が立ち並び子供の霊があちこちにいる異様な村。そこで対面した依頼人は、過去のある事件と関わる人物だった。
 手分けして少年を捜すが、皇臥と式神・珠は珍しくぎくしゃくした様子。珠は「奥方に預ける」と、複雑な心情を芹だけに話し始める。皇臥の祖父・享慈に造られた珠の話から、北御門の花嫁に隠された秘密の一端も明らかになり――退魔お仕事嫁物語、緊迫の第八弾。

==登場人物==

北御門(野崎) 芹
幼い頃に両親を亡くし、一人暮らしで京都の大学に通う学生。
偶然会った皇臥とビジネスライクな婚姻契約を結ぶ。
式神が視える。姑・史緒佳の大人げないいびりにもへこたれない逞しさを持つ。

北御門 皇臥
代々陰陽師を生業とする北御門家の二十八代目当主。
式神使い以外能力がないぼんくら陰陽師で、お祓いや退魔呪術系の仕事を避けていたが、芹に煽られ少しずつまともな陰陽師仕事を受けるように。

みんなの感想まとめ

神隠しの言い伝えが残る村での幼い少年の行方不明事件を追う物語が展開され、緊迫感と謎が交錯します。シリーズのファンは、待ちに待った新作にワクワクしつつも、これまでの伏線がどのように回収されるのかに期待を...

感想・レビュー・書評

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  • 毎回コミカルなようで中々なホラー展開ですが、今回は神隠しにあった少年を探す事に。そんな中、式神・珠と皇臥がある理由でギクシャクしていて…

    珠が傷を癒すのを拒む理由が記憶の上書きだったとは…それでも、芹のお陰で皇臥の本当の式神となる決心がついたのは進歩ですね。

    また更なる厄介ごとが続きそうで、先が気になります。

  • ぼんくら陰陽師8巻。

    神隠しになった男の子を探しに行く話。
    間に式神と皇臥の祖父の思い出話や、
    皇臥の父母の恋愛話がはさまって
    最終的に男の子は無事助け出されるのだが、
    そこへ芹の大学の先生が現れ、その正体が北御門家の長兄だったことや、
    芹の父親にそっくりの人物が現れたことに全部持っていかれた。
    さらに、最後の廃墟研究会の先輩が、
    隠形で車の中に寝ているのを発見したことにも。

    御馳走と言ったから謎の空間に連れていかれた?
    どうも霊的な論理展開についていけていない気がする。

    贈り物をする際に、「つまらないものですが」と言うのは、
    いいものにはよくないモノが欲をだすからだ、とか、
    食べ物には悪い物がとりつきやすいとか本当?

  • 続き…!続きはまだですかー!

  • そこにいたはずが。
    条件が何なのか分からないままで、いきなり消えてしまったら探そうにも糸口が見つからないな。
    一人きりの時は安全なものだったのに、二人になった途端に変化したのだろうか。

  • はい、前回気長に1年ぐらい待ちますと言いましたが、丸2年ぐらいあきましたね。
    このままシリーズ打ち切りになるのでは…とドキドキしました!大好きなシリーズなので本当に安心しました。
    しかも今回はやっと今までの伏線が回収される予感…と読んでは見たものの、続いてしまった…笑
    自分の中でも情報の中から色々仮説を立てて読み進めてはいるのですが、大体裏切られてきてますからね!先生とシンの関係性、北御門との因縁も斜めの方向に舵を切っていくのではと予想してます‼︎
    そして最後に、サナちゃんはなんとか無事に帰ってきて欲しい‼︎本間さんが心配するし、多分泣くからね‼︎
    次も楽しみですが、また1年以上待つのかな〜長いな〜

  • 待望の続編。北御門家、野崎家主要人物家系図。
    終わんなかった〜(T_T)
    次巻に続く…はいいけど、次の巻はせめて来年には刊行されたらいいなぁ…
    謎は謎を呼ぶ…まずは皇臥と芹が再会出来た事を喜んでおこう。
    北御門の過去が少し垣間見れたのは良かった。

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著者プロフィール

王道のストーリー展開を、愛嬌あるキャラクターで軽妙に進む作風が人気を博し、数々のシリーズを立ち上げた。動物好きでエッセイなども手がける。代表作に「新米女神の勇者たち」シリーズ(KADOKAWA/富士見書房)、『三宮ワケあり不動産調査簿』(富士見L文庫)など、著書多数。

「2023年 『ぼんくら陰陽師の鬼嫁 八』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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