意地悪な母と姉に売られた私。何故か若頭に溺愛されてます (富士見L文庫)

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  • KADOKAWA (2022年8月12日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784040746463

作品紹介・あらすじ

 地味で取り柄もない菫。派手好きで浪費家の母と姉に、稼ぎから家の仕事まですべて押し付けられ、身も心もボロボロだった。ある日、姉の借金の取り立てにヤクザが乗り込んできて……返済の代わりに、菫はヤクザに売られてしまった。
 家族に捨てられ沈む菫に、何故か若頭の桐也は親切に接してくれる。やがて店に出るため着飾った菫を見て、桐也は意を決したように言うのだった。
「……店に出なくていい。俺の専属家政婦になれ」
 ――やがて結婚し幸せになる二人が、お互いの居場所を見つけていく、不器用な溺愛生活がはじまる!

みんなの感想まとめ

不器用な若頭と彼に売られた少女の恋物語が描かれています。地味で取り柄のない菫は、母と姉に押し付けられた生活に苦しんでいましたが、ある日、姉の借金のためにヤクザに売られてしまいます。しかし、彼女の運命は...

感想・レビュー・書評

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  • 2人の馴れ初めや葛藤をみて、もうくっついちゃえ!と何度思ったことか…キュンキュンする!和風シンデレラ好きには読んで欲しい!

  • 菫も桐也さんも家族にいい思い出がなく、かつて自身の境遇に絶望していた同士。
    そこにヤクザかどうかは関係なかった。
    桐也さん、ヤクザ者にしてはお子ちゃま舌でお子様ランチで喜んじゃうようなところも、なかなか自分の想いを言葉にできないところも、恋心の自覚が遅かったところも、舎弟たちに(一部病的なまでに)慕われているのも可愛いしいい人である。
    菫も、虐げられて自己肯定感は低く、つい謝りがちだけど、バイト三昧で身についた技術力は高いし、他者を思いやれるいい子である。
    あの環境でよくいい子に育ったなあと。
    そんな二人が惹かれあっていくのは、微笑ましいものがあった。

    菫の母姉に対するざまあ展開や敵対勢力とのケジメの付け方が予想より甘くて、すっきりしきれなかったが、それもまあ菫の優しさかなと。
    それより、どう考えてもこの先桐也さんによる溺愛コースが確定している二人の甘々エンドだったので安心して読了できた。
    ヤクザ者の奥さんは大変だと思うけど、末長くお幸せに。
    きっと桐也さんが約束通り全力で守ってくれるはずだから。

  • 桐也にヤクザらしさはほぼほぼ無くて、ただちょっと不器用でぶっきらぼうなだけって感じなので、ただの溺愛物になってます。菫が酷い境遇を潜り抜けてはいるものの結構普通の子なので、桐也が気に入る何かがもう少し何かあると良かったかなと思うものの、ふわふわと幸せそうなので良かったです。

  • あるある、ありがちなストーリーですがこういう系は何故か手に取りたくなります。
    王道のシンデレラストーリー……現実にはまず起こらないと分かっていても、やっぱり憧れる。その世界を眺めているだけで楽しい。

  • 実の母と姉から奴隷のような生活をしている主人公は
    とうとう借金の形に売られてしまった。

    はたから見たら可笑しな状態ですが
    それでも一心に求めるのは仕方がない事。
    分かりやすいシンデレラ状態ですが、母親と姉もまた
    分かりやすい存在でした。
    一人稼いでいる妹を売り飛ばして
    それから生活は? も聞きたいですし
    さらに売り上げを取り上げようと思う頭が
    大丈夫? と聞きたくなります。
    最後はさっぱりと終わっていますが
    こういう人の場合、頑張りそうで微妙です。

    幸せに終わっていますが、これから先
    面倒が大量そうです。

  • 母と姉にバイトの金を取られ、家事もさせられ、借金のかたにヤクザに売られたが、家に居るよりまだましだった
    若頭も組員も優しかった

    ただ続編があるとわかり、2巻を読むか‥

  • 凄く面白くて読みやすかった。
    悲惨な過去の持ち主2人が出会い恋に落ち幸せになって良かった

  • 借金の肩代わりでヤクザに売られた菫。いわゆるシンデレラのようなお話。舞踏会ではなく家政婦だけど。

  • 最近のお決まりのストーリーだなぁとは
    思いつつも購入。
    サラッと読みやすい感じは良かったです。
    続編が出来そうな感じ。次があるならもう少し
    内容濃くても良いかなぁ。

  • もう少し盛り上がりがあるとよかった

  • 書店で気になって購入。文体が読みやすく、続きがかけそうな設定も好き。他のキャラの話も読みたいな

  • 普段読まないジャンルに手を出しました
    悪くはないです
    慣れてないだけです
    そのうちこのジャンルにも手を出しそうです

    結局はまりまして、1日1回は読み直ししております
    桐也さんカッコ良すぎ

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著者プロフィール

美月りん(みつき・りん)
愛知県岡崎市出身、名古屋市在住。2013年に作家デビュー。
ライトノベル、ライト文芸と幅広いジャンルで執筆をする。シナリオライターとしても活動。

のんびりお酒を飲むのが好きです。どうぞよろしくお願いいたします

「2021年 『ようこそ赤羽へ 真面目なバーテンダーとヤンチャ店主の角打ちカクテル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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