性別不詳VTuberたちがオフ会したら俺以外全員女子だった (1) (ファンタジア文庫)

  • KADOKAWA (2023年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (344ページ) / ISBN・EAN: 9784040752679

作品紹介・あらすじ

性別不詳VTuberグループでオフ会をすることになり、どうせ男ばかりと思っていたら……集まったのは俺以外全員美少女!?
『普段オカズはなに系使うの? 清楚女子洗脳とか好き?』
エロネタを連発して、エロガキだと確信していた親友VTuberの藤枝トモは真逆の清楚系で――。さらにオフ会終了後から、
○噂の美少女VTuber見に来ました
○声かわぇぇ、これで中身も美少女とか最高やん!
○彼氏とかいないよね?
なぜか俺、甘露ケイが『実は女子だった』という噂が出回り、配信界隈で注目され始め!? 
親友のトモに相談するも「私もうっ、ケイのことしか考えられない」どこか様子がおかしく!
第8回カクヨムWeb小説コンテスト ラブコメ部門〈特別賞〉&〈CW漫画賞〉受賞作

感想・レビュー・書評

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  • 【読書メモ】
    VTuber4人のドタバタコメディと勘違い鈍感すれ違いラブコメの2軸もの

    性別不祥VTuberとして仲良くしていた4人でオフ会をしたらケイ以外全員美少女
    しかもそのせいで親友だと思っていたトモとの距難もビショーに
    その後もケイとアマネ、トモ、ミィとでドタバタしたり、ケイがトモから告白されるも勘違いスルーしたり

    正直、ドタバタコメディにしたいのか、すれ違いラブコメにしたいのかどうにも半端
    とくに、Vと中と本音と建前とかなりごちゃごちゃ
    ケイのあまりの鈍感さはストレスでしかない(トモの妄想暴走は楽しいが)
    個々のネタはなかなか面白いのだがやや詰め込みすぎにも感じた

    【以下再読のための備忘】
    ・『わっわっ私もっ、乱パにっ!?そっ、そんなだって、私そういうのは、その……経験ないし……初めてはちゃんと二人きりが……』
    ・「そこをなんとか!令、ケイ先輩が性別隠して王子役やってくれるなら、お返しに言うこと聞きますからっ!全然エッチなやつも大丈夫で、なんでもいいですからっ!」

  • 様々な理由でVtuberとして普段とは違う仮面をつけた女性たちの問題を、仮面は付けていないのに外からの評価と自分の評価が全く噛み合っていない主人公が手助けする話ですが、中心になるのは相手に親友を求めるノンケ男子と、性的関係を意識しまくる女子の、意識のすれ違いの話です。

    ストーリーは良いんだけど、男であるということを過剰に意識してオーバーなリアクションを取り続ける主人公が、とにかくつらい。
    特に導入部にキョドる描写が多すぎてきついですが、そこを乗り越えられれば楽しめます。

    メロンブックスの特典が、序盤のIFストーリーでしたが、本編だと10ページ以上あった内容が3ページ程度に収まっていて、本編もこのペースで進んでいれば・・・

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