- KADOKAWA (2024年3月15日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784040753355
作品紹介・あらすじ
祖父が死んだ――二億の遺産と、一人の少女を遺して。
高校生の詩音(しおん)は高圧的な父に反抗し、孤独に生きてきた。
しかし祖父の遺言で五歳の少女・龍音(りと)の面倒を見ることに。
隠し子と噂される龍音は、遺言では《龍の子》とされていた。
他人に頑なな詩音と感情に乏しい龍音。ぎこちない共同生活の中、二人は次第に歩み寄っていく。
だが龍音が人ならざる力を使う場面に遭遇し、詩音は戸惑う。
《龍の子》とは……真実を求め紐解いた祖父の手記には、龍音の使命が記されていた。
不思議な少女と、世界の秘密に出会う、ひと夏の物語。
みんなの感想まとめ
孤独を抱える二人が「家族」として成長していく物語は、心温まる感動を呼び起こします。高校生の詩音と不思議な力を持つ少女・龍音のぎこちない共同生活を通じて、彼女たちの絆が深まっていく様子が描かれています。...
感想・レビュー・書評
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まあまあ。えらい推されてたんで読んでみた。
神様の御用人を彷彿とさせる感じ(主観)
幼児な神様というのは、まあテンプレとしては嫌いではない。
かわいいからな。
主人公の詩音は、『薫る花は凛と咲く』の凛太郎とかを思い起こさせる。
嫌いではない。
なんかこう、もうひとつ足らん感はあった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
表紙買いした作品!
孤独を抱えたふたりがお互いを求めながら「家族」として今を必死に生きていく成長物語。
思ったよりファンタジーで人間界で有り得ない話ではあるけれど、人間らしさ溢れる心理描写と家族や友達を思いやる登場人物達に心を温められた。
初めての作家さんでどんな本なんだろうとワクワクしながら読みすすめた。終わり方も綺麗で私は結構好きだったけど、好みは別れそうだなと感じた。 -
めーっちゃ目に止まって買った本
まーじで面白くて、泣けた
人と人との関係について考えさせられたかな
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祖父の隠し子と生活を始める事となった主人公。
アニメ映画を観ているような感覚で、楽しく読めました!
そして、ボロボロ泣きました!!
脳内でアニメ化された映像が流れる体験ができるのは、作家さんの文章が分かりやすく表現が的確で豊かだったからだと思います!
隠し子を含め、家族愛を感じられる素敵な作品でした! -
祖父が急逝し、不思議な力を持つ謎の幼女を預かる事になった高校生男子の主人公。幼女の影響で家族親戚や同級生との交流が増え、頑なだった主人公の心がほぐれていく。見た目チンピラだけど根は優しく真面目な主人公と、幼女に芽生えた絆の物語に癒されました!
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