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Amazon.co.jp ・本 (342ページ) / ISBN・EAN: 9784040756219
作品紹介・あらすじ
《無垢なる闇》、そして禁忌教典をめぐる戦いを乗り越えて皆の下に帰ってきたグレン=レーダス。
彼がその後どんな未来を歩むことになったのか――
ナムルスと共に無限の世界を渡り歩く未来、帝国軍の大元帥となったイヴに寄り添う未来、リィエルと一緒に“人”として生きていく未来、ルミアと婚約を交わした未来、魔導考古学者となる夢を叶えたシスティーナと道を共にする未来、セリカについに想いを告げる未来……そして――
そんな様々な可能性に分岐する“IF”の未来が今、語られる。
これは、どこかにあるかもしれない後日譚。
みんなの感想まとめ
テーマは、登場人物たちの多様な未来の可能性と彼らの関係性に焦点を当てた後日譚です。主人公グレンと彼を取り巻くヒロインたちとの恋愛模様や、様々な選択肢による“もしも”の展開が描かれています。各キャラクタ...
感想・レビュー・書評
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「永遠に新しき神」
解放してあげたくて。
一つの世界に止まれないどころか戦闘ばかりで怪我が絶えない様子を見ていると、自分がいなくなればと思うだろうな。
置いていくだけでなく、一生かけても会えない場所へ行っていたら最悪な結末だっただろ。
「紅焔公と影の英雄」
居なくてはならない。
これまでの恋愛経験が乏しいとはいえ、人をこれだけ狂わせることが出来るのは愛故のことなのか理解しきれないだろ。
言葉を濁して語ることはできるが、今回のように仕掛けられてしまったら隠しきれないな。
「英雄一家の休日」
気を抜けない場所は。
自宅にいても休めないことを理解したからの提案とはいえ、出掛けた先でもトラブルに巻き込まれ続けるのは大変だな。
これだけの力を既にもっていたら、今後の成長は楽しみであるが同時に怖くも感じそうだ。
「比翼連理の二人」
不安になっていると。
距離が出来てきてると気付いてしまったのならば、引いて待っているのではなく素直に想いをぶつけるべきだったろう。
こうなることが分かっていたのならば、せめて相手にだけは真相を伝えておくべきだろう。
「愛しき貴方へ」
関係は変わってない。
初恋を自覚してから想いを告げられなかったからこそ、ここまで拗れた考え方をするようになってしまったのだろうな。
一区切りのために挑もうとしているとはいえ、こんな簡単に使っていいものではないだろ。
「共に歩む」
見染めた女性は誰か。
近すぎる関係だったからこそ気付けなかったのもあるだろうが、まさか自分なんかが選ばれるなど予想外すぎただろう。
あまりに初心な反応が多いが、本気で想っているからこそ意識し過ぎてしまうのだろうな。
「グランドエピローグ」
皆の顔を見た後には。
たった一人だけは何をしても届かない存在であったが、もしもの世界があるのならば二人は再び出会って歩くのかもな。
過去の記憶を忘れたままでも、懐かしい感覚だけが残っていれば次こそ幸せになるだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
予想以上に甘々な話で糖度が高かったです。
しかし各ヒロインと主人公とのからみと将来と恋愛模様がしっかり描写されています。
中には予想外のヒロインの未来の姿があったり、色々な面から楽しめる一冊です。
著者プロフィール
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