配信に致命的に向いていない女の子が迷宮で黙々と人助けする配信 (1) (ファンタジア文庫)

  • KADOKAWA (2024年12月20日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (328ページ) / ISBN・EAN: 9784040756240

作品紹介・あらすじ

魔物を瞬殺し、颯爽と人助けして、名乗りもせず去っていく、いまダンジョン配信で最も話題な配信者、「日療の白石さん」。彼女が全然喋らないワケは――ただコミュ力が低いだけ!?
迷宮探索者=配信者な世界において、大手医療法人に所属し国内初の迷宮救命士となった白石。アイドル配信者や大手配信者を黙々と救助しながらマイペースに配信を続けていたところ、とある事件から配信がバズり……。
喋ればポンコツ、黙れば最強、やりたいことは人助け。自己紹介すらたどたどしい人見知り少女が、人助けしながら成長するダンジョン配信ファンタジー!

感想・レビュー・書評

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  •  こういう話好きだ。
     迷宮探索者=配信者な世界で、ソロで潜っている白石さんが、迷宮救命士として活躍。それを見ているリスナーさん達の暖かいコメントが、この物語の骨子だ。このリスナーさん達のコミュ障な白石さんへの愛が、面白おかしくほっこりさせられる。主人公も少しずつ成長していく?

     『のんびりVRMMO記』を思い出す。ただ、こちらは、配信者とリスナーなので、相互コミュがある。応援の仕方が、焦らなくてもいいのだと、白石さんは白石さんでいいのだと、肯定してみせる辺りがたまらなく好きだ。とはいえ、白石さんが無茶をすると叱るのだが。(そこも親戚のおじさん臭くて良い)
     オペの真堂さんや三鷹さんのキャラも立っている。主人公もスペック高いのにコミュ障の子ってたまにいるよねと思わせる設定が見事。

     この作者さん注目して行こう。

     

     

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著者プロフィール

【佐藤悪糖(さとう・あくとう)】
愛知県生まれ。2018年、第1回「HJネット小説大賞」受賞作『Myrla<ミルラ> ~VRMMOでやりたいほうだい~』(HJノベルス/悪糖名義)でデビュー。近作に本作と同舞台で紡がれる灰色の青春譚『俺たち青春浪費中、魔法少女と世界を救う。』(レジェンドノベルス)がある。

「2021年 『君が笑うまで死ぬのをやめない 雨城町デッドデッド』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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