青藍の秘め恋 陰陽学園の男装令嬢、ライバル御曹司の番になる (富士見L文庫)

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  • KADOKAWA (2025年2月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784040757698

作品紹介・あらすじ

 妖なる存在から国を守る陰陽師。その士官学校・青藍学園に、広瀬名月は性別を偽り、男装して通っている。お家再興のため、首席を目指して励んでいるけど、眉目秀麗・成績優秀・孤高の財閥御曹司、東条伊織にいつも阻まれ万年次席。その上「陽月番」という学生同士のパートナー制で、名月は伊織と組むことになってしまった。
 倒すべき目標が相棒になって複雑な心境の名月。しかも伊織とは寮生活を共にするため、女であることを隠す日々は波乱の連続で!? 一方の伊織にも、名月に向かう秘めた想いがあるようで――。

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  • ○『青藍の秘め恋 陰陽学園の男装令嬢、ライバル御曹司の番になる』
    ○著者 久生夕貴(ひさおゆうき)
    ○イラスト NiKrome
    ○カバーデザイン しすい紺
    ○KADOKAWA・富士見L文庫
    ○ライトノベル
    ○図書館にて

    男装した女子が主席を目指し、友情や恋愛に奮闘する姿が描かれたドキドキの恋物語。性別を隠しながら成長していく主人公の奮闘から、心温まる感動と初々しい恋心を再発見できる一冊。
    ―――――――――――――
    (あらすじ)

    主人公の広瀬満月(ひろせみつき)は、お家の再興のために兄になりすまして男子校の青藍学園に通っている。

    首席を目指して努力しているものの、成績優秀な東条伊織に常に阻まれしまう。

    そんな中、学生同士のパートナー制「陽月番」で、ライバルの伊織と組むことになり、彼との共闘が始まる。

    女であることを隠しながら、満月はさまざまな困難に立ち向かっていくことに…

    ―――――――――――――
    (登場人物の魅力)

    主人公・広瀬満月(ひろせみつき)は兄の代わりに、男子校に入学。

    一家再興のため、女であるいう秘密を抱えながら、首席を目指して奮闘する。
    彼女の努力に共感し、思わず応援したくなった。

    そして、満月の唯一の理解者、幼なじみの越谷燐(こしがやりん)は、満月を支えてくれて、心を温かくする存在だ。

    一方、完璧な御曹司、東条伊織(とうじょういおり)は容姿端麗で、学年のトップ。彼は満月にとって倒すべき目標であり、冷静で魅力的なキャラだ。

    満月が伊織とパートナーとして共に学びながら成長していく姿が描かれていて、わたしたち読者の心をつかむ要素が満載。

    ――――――――――――――――
    (舞台や世界観)

    舞台は、陰陽師を育成する男子校「青藍学園」だ。

    ここでは、妖魔から国を守るために優れた陰陽師たちが育てられている。

    主人公の広瀬満月は、性別を偽り、兄になりすましながら学園生活を送っている。

    満月は首席を目指して奮闘するが、完璧な御曹司・東条伊織にいつも阻まれてばかりだ。

    そして、パートナー制の番に選ばれたため、彼と同室になってしまう。

    厳しい競争と強いプレッシャーの中、学生たちは常に自分の実力を試される状況にある。

    緊張感あふれる学園内では、学生たちが試験や成績で競い合う一方で、友情を育んだり、恋愛感情を抱いたり…

    さらに、妖魔や陰陽師というファンタジー要素も加わり、物語にどんどん引き込まれることだろう。

    ――――――――――――――――
    (ページをめくりたくなる展開)

    男子校に通う主人公・広瀬満月が女の子であることを必死に隠している。

    彼女は同室の東条伊織にうっかり性別がばれないか、ドキドキしながら過ごしているのだが、この緊張感がワクワクを生んでいる。

    二人の関係がどう進展するのか注目だ。
    成長や友情、さらに恋愛感情が芽生えるかもしれない…
    そういった彼らの変化を追うことで、より物語に引き込まれること間違いなしだ。

    ペアで行う課題では、満月と伊織が協力し合い、信頼関係を築くことが成功のカギだろう。

    課題には順位があり、どのペアがトップになるかを予想するのも楽しみの一つだ。

    次に何が起こるのか、ワクワク、ひやひや、キュンキュンさせる展開が待っていて、ページをめくる手が止まらなくなるはず。

    ―――――――――――――
    (ひとこと)

    主人公が自分の性別を隠す設定のストーリーは、昔から大好きで、つい手にとってしまいます。


    この作品は、友情や、恋愛のドキドキ感が詰まった一冊で、いくつになっても、初々しい恋心を感じることができ、とてもリフレッシュできました。


  • 初手から番(パートナー)に男装がバレる展開が起こると明かされるので、そういう意味のハラハラ感はなく気軽に読めた。
    陰陽師の士官学校という特殊な状況ながら、中身は割と賑やかでわちゃわちゃした学園ものな印象。
    陰陽師関係のことを現実世界の授業に置き換えたら、そのまま普通の学園ものとしても楽しめそう。
    いや、御曹司たちが多いので、セレブな方の学園ものか。

    ただお兄さんのことはどうなったのとか、恋愛面では一応の決着はついたものの親への説得はどうするんだろうとか、解決していない件がちらほらあって気になった。
    もう少し踏み込んだエンディングが欲しかったかも。

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