罪咲く花嫁の契約結婚 (富士見L文庫)

  • KADOKAWA (2025年3月14日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784040758084

作品紹介・あらすじ

「人の罪が見える」故、人間不信の令嬢・咲菜。
義母には虐げられ家を追い出された咲菜は、学校の先輩で御曹司の花涼院旬と出逢う。
そこで「俺の嫁になれ」と契約結婚を命じられた咲菜。旬の不本意な婚約の解消のためで、本当に好きな人が現れた時は離婚も出来る。
居場所もあり魅力だけれど、咲菜は見てしまった――旬の背に鬼百合、人殺しの花が咲くことを。
旬が優しいほど咲き乱れる花に咲菜は戸惑い、そして一層大きな花涼院家の罪に捕らわれてしまうが……。
お互い秘密を抱える二人が、やがて愛を知るシンデレラ物語。

感想・レビュー・書評

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  • 旬と咲菜が無事に結ばれて良かった。

  • 咲菜の序盤と終盤のキャラのギャップよ。
    悪意ある人たちに揉まれて、すっかり逞しく……

    表紙がお着物姿だったので、てっきり時代がかったものかと思ったら、しっかり現代ものだった件。
    華族みたいなお家柄なので、多少時代がかった部分もあったけれども。
    人の罪が花となって見える力のせいで人間不信になり、その力のお陰で旬に契約結婚を持ちかけられた咲菜のシンデレラ物語。
    ただ折角の力を割と序盤に封じられて、旬の隣に立つための試練(という名の周りからのいびり)に立ち向かうことになるので(そして性格が逞しくなる)力を使った見せ場があまりなかったのが物足りなかった。
    最後の最後で役には立ったけれども、途中までその力必要だったかなと思ってしまったので。
    そのくらい出番がなかったような……
    彼女のトラウマでもある力なので酷使させるのは違うと思うが、もう少し肯定的に使える場面があればよかったなと。

    驚いたのは、旬のいる花涼院家が抱えていた秘密。
    特に薫子さんの秘密には驚きすぎて……この方が最初から咲菜の味方でよかった、本当に……

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