「ひらめき」を生む技術 (角川EPUB選書)

著者 :
制作 : 狩野 綾子 
  • KADOKAWA/角川学芸出版
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本棚登録 : 140
レビュー : 15
  • Amazon.co.jp ・本 (185ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040800059

作品紹介・あらすじ

MITメディアラボ所長でベンチャー・キャピタリストとしても名高い著者が、J.J.エイブラムスら4名の奇才を選りすぐって対談。世界の知的創造の現場で行われている、革新的なものの見方や考え方を紹介する。

感想・レビュー・書評

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    ひらめき

  • メディアとテクノロジーの交点で何をするのかどうしていくのがいいのかをテーマにしているいろんなことに取り組んでいるメディアラボのよさみたいなのを感じることができる。前向きな余白をいかに大切にしているかひらめきを大切にするマインドが書かれている。

  • 社会におけるデザインの側面、構想物の重要性を感得できる。ETVの番組「スーパー・プレゼンテーション」のよい補完・補足に。

  • すぐ読めた

  • 自分の違う分野のことをもっと理解し、これはこういうことだ、と実際にその分野で活躍している人たちに面とむかって教えてもらう機会が増えれば増えるほど、憶測ではない本物のリアリティを作品に取り込むことができるようになる。

    今の日本人は環境が豊かすぎて、イノベーションという面では恵まれていない。日常的に苦労するチャンスがないから、自分で苦労する場を作らなくてはいけない。

    自分と違うものを受け入れ、手を差し伸べるという懐の深さ、真の意味でのダイバーシティ。

  • 実践するこころが大事であるということを痛感!産学連携を進めていく上で参考になる。
    コクリエイションの概念が秀悦。

  • 自分がイノベーションに関する業務からほど遠いためか今はもうひとつピンとこなかった。業務を見つめ直す際に再度読んでみたいと思った。

  • Joiさんが考える、クリエイティブでイノベイティブな考え方に対する考察。MITメディアラボでの活動と、4人のクリエイターや起業家との対談がおさめられている。SFCのことも言及されていてびっくり。

    備忘メモとしては「価値のある新しいものを生み出す人というのは、どこに行っても何かが見つかる。探しているものが見つからなくても別のものがある、という考え方ができる人」「どうやったらその素材を最大限にいかせるかを考える人」。デザイナーとは「必要なものを見極め、現実のものにする人」。起業家にとって大事なことは「様々なネットワークを通じどれだけ人の知識を取り込めるか」「問題にぶち当たって方向転換するときに、もっと大きな可能性が見えてきた!とワクワクすること」

  • ちゃんと仕事している人の抽象的な議論を学生が読んでもしっくり来ないので、また後で読みたい。
    2013年の終わりに出した本としては、ふつうにウェブで書かれていることばかりで新鮮味にかける。本というメディアで出すべき内容では全然ない。
    思いついたときにすぐ試せるように、スタジオ、編集、その他全部自分でもつ監督JJエイブラムスの話は今とても納得。本を近くにおくと読むし、プログラミングができるようになると、さっと作ってみようと思う。

  • 2013年初版
    伊藤穣一 著
    ==

    MIT所長のJoi氏による、イノベーションのこれからについての示唆に富む一冊。

    MITで2012年から実施している「カンバセーション・シリーズ」と呼ばれる、各業界の先駆者をゲストに招いて行われるトークイベントから、4人の対談模様を実録していて、どれも読みごたえ十分でした。

    業績が優先され、ビジネスにおける最適化・高効率化が叫ばれやすい今の日本の経済環境において、Joiが唱える「イノベーションのあり方」を地で行くには、中々に勇気と心意気が必要そうだと思う一方で、楽しいのはそっちの方なんだろうなとも感じます。

    【Practice over theory】
    これが、一番の金言であり、耳が痛い言葉でした。

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著者プロフィール

伊藤穰一(いとう・じょういち)
マサチューセッツ工科大学(MIT)メディアラボ所長
1966年、京都府生まれ。少年時代をアメリカで過ごし、シカゴ大学などで物理学を学ぶ。日本でのインターネット技術の普及に尽力。インターネット事業への投資に携わり、これまでに Twitterなどネットベンチャー企業の事業展開、事業育成を支援している。米国Foreign Policy誌にて、「世界の思想家100人」に選出。2011年、日本人として初めてマサチューセッツ工科大学(MIT)のメディアラボの所長に就任。

「2016年 『「プレゼン」力 ~未来を変える「伝える」技術~』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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