ギャンブル依存症 (角川新書)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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本棚登録 : 23
レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (204ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040820408

作品紹介・あらすじ

ギャンブル依存症は意志や根性ではどうにもならない、「治療すべき病気」である。この病気が引き金となった事件を知り、私たち日本人は学ばなくてはならない。この国が依存症大国から依存症対策国へと変わるために。

感想・レビュー・書評

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  • 我が家にピッタリの本でした。

    サラ金からの借金を繰り返し、パチンコをし続ける旦那。
    主人の親がそれなりにあった金でどうにか持ちこたえたけど、もう離婚寸前、破綻寸前まで来ていた我が家の状況と現状が読んでてわかりました。

    やはり、病気なのだな。と。

    ただ単にだらしないだけのどーしようもないやつだと思ってましたが、どうやら病気のようです。

    追い込めてギリギリにしてやるのがいいらしいんですが、だいぶギリギリかなー?と、思うんだけど、足りないかな、あいつ。

    そんな風に思いながら読み進めた一冊でした。

    参考になりまくり。

  • ん~…まあ、大事なことが書かれていますけれども、どうもクドイような感じを受け、少なくとも読書することの楽しみ! みたいなのは味わえませんでしたかね…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    でもまあ、クドく言う必要があるほどに深刻なんでしょうね、ギャンブル依存症というのは…社畜死ね!!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    韓国ではゲーム、ネットへの依存が深刻らしいのですけれども、それは今の日本にも当てはまるんじゃ?? と思いましたよ…街中の、どこを見ても皆スマホ、スマホですものねぇ…。でもまあ、昔はテレビへの依存が強かった? ように思いますしまあ、人はいつの時代でも何かに依存して生きている、ということでしょうか…。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ■ギャンブル依存症は「ドーパミン制御障害」
     ・やめようと思ってもやめられない耽溺状態
    ■渇望
     ・ギャンブルへの強い欲求
    ■耐性
     ・次第にギャンブルに賭ける金額と費やす時間の増加
    ■感作
     ・一度ギャンブルをやめても,何かのきっかけで再びのめり込むこと
    ■世代伝播
     ・二世代にわたるギャンブル依存症
    ■犯行を思い立つのは偶然が作用
    ■依存症になりやすい家庭
     ・褒められることや成功体験がなければ,自尊心が育ちにくくなるだけではなく健康的なことでドーパミンを出すという経験ができず,良い記憶が定着しない
    ■依存症にしないためには「ドリームキラー」にならないこと
    ■人生を狂わせる遺産相続
     ・5,000万円程度の遺産や退職金をすぐに使い果たし逆に借金が残ったという人はたくさんいる
    ■イネーブラー
     ・依存の継続を可能にさせる人
    ■アダルトチルドレン
     ・親との関係性が後の人生に強く影響し,そこから抜け出せない人
     ・世代伝播する
    ■ギャンブラーズ・アノニマス(GA)
     ・ギャンブル依存症の自助グループ
    ■適度に遊ぶのが不可能な人たち
    ■ドーパミンが過剰に分泌されやすい体質
    ■「底つき体験」(Hit the Bottom)が必要
    ■リカバードカウンセラー
     ・かつて依存症だった人がその経験を生かし,同じく依存症で苦しむ人の手助けをするカウンセラー
    ■大抵のギャンブル依存症者は,ギャンブルにのめり込んだということを除けば普通に社会生活を送っていた人たち

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